内容説明
４０歳、やる気はあるつもりでも、身体がついてこない…。気づかぬうちに「感情の老化」があなたを蝕んでいるのだ。勉強の達人にして、老年医療の異才が、そんな中高年のために輝きを蘇らせる極意を教示。
目次
プロローグ ４０歳から自分を活性化する極意とは？
第１章 ４０歳からの大敵「感情の老化」
第２章 ４０歳からどうやる気を出すか
第３章 ４０歳から感情のコントロール力を磨く
第４章 ４０歳から自分を積極人間にする「仲間」をどうつくるか
第５章 ４０歳からＥＱを伸ばす技法
エピローグ 賢いことはいいことだ
著者等紹介
和田秀樹［ワダヒデキ］
１９６０年大阪府生まれ。１９８５年に東京大学医学部を卒業し、東京大学附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在は精神科医。川崎幸病院精神科コンサルタント、一橋大学経済学部非常勤講師（現代経済学）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
suechiyan74
0
10年以上前の本だが、何でも興味を持って行動し、自分を鑑みて、人間関係の輪を構築することが、40代以降でも若さ(精神的な)に繋がるのだと感じた。2015/09/03
kei1
0
40歳からの大敵「感情の老化」→やる気を出すには。 感情（主に「怒り」）のコントロール。 「出会い」と「打数」を増やそう。 EQを伸ばそう。2012/10/19
