講談社漫画文庫<br> 巨人の星 〈9〉

講談社漫画文庫
巨人の星 〈9〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 349p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062601122
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

【内容紹介】
飛雄馬の投げる、消える魔球“大リーグボール2号”は花形、左門をはじめとする各球団の打者をまったくよせつけず、巨人を優勝へと導いた。
中日コーチ・一徹はオズマの抜けたあと、戦力の補強のため伴の獲得を球団に申しいれる。が、巨人は魔球の秘密を知る伴を手放さなかった。
一方、魔球打倒に燃えるライバルたちはついにその謎を解きあかし、来シーズンにのぞむ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みなみ

11
消える魔球にショックを受けたオズマが大スランプに陥るくだり、初めて魔球を目の当たりにしたショックはでかいのだろう。メンタルは大事。消える魔球は魔送球の応用だ!!→星一徹も魔送球を縦の変化で投げるのがすごい。変化球の握りという概念がない(笑)「消える魔球が見えたからって打てるわけではない。千賀投手のお化けフォークだってボールは消えないけど打てないだろ」ってツッコミが家族からあって笑った。大事なのは駆け引きですよね。でも巨人の星は駆け引きをしない漫画なので、必殺技を誰かに打たれたら即終了。あとがきも良かった。2021/07/15

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