内容説明
通院せずに「自分で自宅でうまく治せる」セルフコントロールの方法。内服薬や外用薬など薬物療法は、あくまでも根本治療の準備段階のもの。患部を温めたり冷やしたりする物理療法で痛みをやわらげる。なんといっても筋肉体操を中心とした運動療法が、痛みをとる決め手。装具をじょうずに取り入れて、日常生活を快適に、しかも積極的に…。
目次
１ ひざの痛みは自分で治せる
２ 薬物療法は根本治療の準備段階
３ 物理療法で痛みをやわらげる
４ 運動療法は痛みをとる決め手
５ 骨粗鬆症の運動療法
６ 装具をとり入れて日常生活を快適に
７ 日常生活での痛みを抑える工夫
８ 新たにスポーツを始める
９ 中高年におすすめの運動
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
見ぇーた
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前1/3は一般的な膝の解説。そのあと運動療法の解説がイラスト付きで始まるが、なぜ90度に足を曲げるのかや、なぜそのやり方が〇、△、×なのかが不明。ただやればよい式。多分部下の理学療法士の受け売りっぽい。治らなかったら、順大に来てね、で奥付の前のページに住所、電話番号が載っている。大体「断定式」のものに正解は無い。2025/04/14
