講談社選書メチエ<br> 仏法僧とは何か―『三宝絵』の思想世界

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講談社選書メチエ
仏法僧とは何か―『三宝絵』の思想世界

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  • サイズ B6判/ページ数 211p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062585071
  • NDC分類 184.9

内容説明

源為憲が永観二年(九八四)、尊子内親王に献上した『三宝絵』。三巻に分かれ、仏教説話によって構成されている。釈迦は衆生を救うべく身を捨てて仏と成った。上巻では、菩薩とよばれた前世での釈迦の実在する世界が、中巻では菩薩から僧に法が伝えられる様が、そして下巻では僧が行う仏教儀礼が語られる。現代社会にも深く浸透している日本仏教とは何なのか。ここから、その本質が見えてくる。

目次

第1章 『三宝絵』の語る歴史
第2章 仏宝―施から孝養へ
第3章 法宝―音から物へ
第4章 僧宝―亡き釈迦と亡き母と
第5章 絶対的な幸福をめざして

著者紹介

藤村安芸子[フジムラアキコ]
1971年、神奈川県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了、博士(文学)。専攻は、倫理学、日本倫理思想史。現在、駿河台大学現代文化学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

" 源為憲が永観二年(九八四)、尊子内親王に献上した『三宝絵』。
三巻に分かれ、仏教説話によって構成されている。
釈迦は衆生を救うべく身を捨てて仏と成った。
上巻では、菩薩とよばれた前世での釈迦の実在する世界が、中巻では菩薩から僧に法が伝えられる様が、そして下巻では僧が行う仏教儀礼が語られる。現代社会にも深く浸透している日本仏教とは何なのか。
ここから、その本質が見えてくる!