講談社選書メチエ<br> 室町幕府論

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講談社選書メチエ
室町幕府論

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  • サイズ B6判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062584876
  • NDC分類 210.46
  • Cコード C0321

内容説明

一〇〇メートルを超える大塔、眩く輝く金張りの仏閣、華やかな祭礼―首都京都の強大な経済力を背景に空前の「大規模造営」を将来した武家政権は、今や朝廷を凌ぐ威光を確立した。弱体政権論を覆し、武家政権が「権力」と「権威」を二つながら掌握してゆく過程を義満時代を中心に描く。

目次

第1章 天龍寺―足利尊氏・義詮の時代
第2章 相国寺―足利義満の時代1
第3章 相国寺大塔と北山第―足利義満の時代2
第4章 南北朝期の公武関係―研究史的考察
第5章 復興期の社会―足利義持の時代1
第6章 守護創建禅院―足利義持の時代2

著者等紹介

早島大祐[ハヤシマダイスケ]
1971年、京都府に生まれる。京都大学文学部卒業、同大学院文学研究科博士後期課程指導認定退学。京都大学博士(文学)。現在、京都大学大学院文学研究科助教。専門は日本中世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

朝廷権力の「肩代わり」から「主体」の政権へ。室町幕府を読み直す画期的論考。100メートルを超える大塔、眩く輝く金張りの仏閣、華やかな祭礼──首都京都の強大な経済力を背景に空前の「大規模造営」を将来した武家政権は、今や朝廷を凌ぐ威光を確立した。弱体政権論を覆し、武家政権が「権力」と「権威」を2つながら掌握してゆく過程を義満時代を中心に描く。(講談社選書メチエ)

第1章 天龍寺――足利尊氏・義詮の時代
第2章 相国寺――足利義満の時代1
第3章 相国寺大塔と北山第――足利義満の時代2
第4章 南北朝期の公武関係――研究史的考察
第5章 復興期の社会――足利義持の時代1
第6章 守護創建禅院――足利義持の時代2


早島 大祐[ハヤシマ ダイスケ]
著・文・その他