ブルーバックス<br> 単純な脳、複雑な「私」―または、自分を使い回しながら進化した脳をめぐる4つの講義

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ブルーバックス
単純な脳、複雑な「私」―または、自分を使い回しながら進化した脳をめぐる4つの講義

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  • サイズ 新書判/ページ数 473p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062578301
  • NDC分類 491.371
  • Cコード C0247

出版社内容情報

私とは何か、心はどこから生まれるのか。最新知見をもとに、脳の巧妙なシステムを縦横無尽に語り尽くしたベストセラーを新書化。「心」はいかにして生み出されるのか? 最先端の脳科学を読み解くスリリングな講義。脳科学の深海へ一気にダイブ!

ベストセラー『進化しすぎた脳』の著者が、母校で行った連続講義。私たちがふだん抱く「心」のイメージが、最新の研究によって次々と覆されていく──。「一番思い入れがあって、一番好きな本」と著者自らが語る知的興奮に満ちた一冊。

第一章 脳は私のことをホントに理解しているのか
第二章 脳は空から心を眺めている
第三章 脳はゆらいで自由をつくりあげる
第四章 脳はノイズから生命を生み出す


池谷 裕二[イケガヤ ユウジ]
著・文・その他

内容説明

最先端の脳科学を読み解くスリリングな講義。ベストセラー『進化しすぎた脳』の著者が、母校で行った連続講義。私たちがふだん抱く「心」のイメージが最新の研究によって次々と覆されていく―。「一番思い入れがあって、一番好きな本」と著者自らが語る知的興奮に満ちた一冊。

目次

第1章 脳は私のことをホントに理解しているのか(今ここに立っている不思議;意識は私の全部じゃない ほか)
第2章 脳は空から心を眺めている(脳研究って何だろう;「役立つ」以外にも記憶の役割がある ほか)
第3章 脳はゆらいで自由をつくりあげる(少しは脳の気持ちにもならないと;僕らの「心」は環境に散在する ほか)
第4章 脳はノイズから生命を生み出す(脳の「ゆらぎ」は何の役に立っているのだろう;アリはどうやって行列をつくるか? ほか)

著者等紹介

池谷裕二[イケガヤユウジ]
1970年、静岡県藤枝市生まれ。薬学博士。現在、東京大学大学院薬学系研究科准教授。脳研究者。海馬の研究を通じ、脳の健康や老化について探求をつづける。日本薬理学会学術奨励賞、日本神経科学学会奨励賞、日本薬学会奨励賞、文部科学大臣表彰(若手科学者賞)、日本学術振興会賞、日本学士院学術奨励賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

85
脳科学とは、自分の脳が脳そのものを研究する学問。まさにパラドックスだが、これをリカージョンというらしい。解くことのできない世界のカラクリを解明したいというのも脳の持つ特徴。そして本当に楽しいのはその解明する過程であるということを、内容もそうだが、著者の姿勢に感じる。「進化しすぎた脳」と内容はかぶる事が多いし、もう10年前の本になるが、彼の専門領域にまで踏み込む内容もあり、より深く入り込むことが出来た。嗅覚と視覚の成り立ちと役割が印象に残った。あくまでヒトの目で「見ている」世界は仮の姿に過ぎないのである。2020/06/04

Miyuki Usa

84
「直感」は、努力と訓練の賜物。「記憶の正しさ」はその事象に慣れているか否か。「知覚している世界」は可塑性を通じて後天的に形成されたもの。「ゆらぎ(ノイズ)」によって順応、適応ができる。2017/10/29

zirou1984

46
池谷裕二さんってニュータイプだよなぁ。著者一番のお気に入りであり遂にブルーバックス入りした本書を読んで改めてそう思う。日本最高峰の脳科学者が母校の高校生に行った講義で明らかになる、最先端の実験から導き出される脳に関する衝撃の事実の数々。きちんと科学的に根拠のある最新の内容をこれだけポップに語れること自体が凄いのだけど、時に己の常識や価値観すら崩れかねない実験結果の中でも職業倫理を見失なうことなく、あるべき道を提示しようとする池谷さんの姿勢には感服するばかり。これを読む前の自分には帰れない、とんでもない本だ2014/02/01

ach¡

40
ちょっと、すっごいこと書いてあるわよコレ。幽体離脱すら脳科学で解明できちゃうんですって。脳のある部分を刺激すれば科学的に再現も出来ちゃうんですって。あと、お化粧は右側だけ念入りにすればいいらしいわよ。左側なんてテケトーでいいのよテケトーで、どうせ認識されないんだから。脳科学コワイわースゴイわー。で、池谷さんおそろしく話がお上手。軽妙なテンポで語られる内容はしっかりちゃっかり論理的。且つ非常にわかりやすい。何より皆様のレビューが秀逸すぎて、もはや私が書くことは何もないわ。目次を読むだけでも脳ミソゆらゆら♡2016/07/04

かんやん

38
母校の生徒相手にレクチャー。様々な実験を通して見えてくる脳の機能、それは錯誤や混乱、補正を含む(著者に言わせれば、脳はええ加減で、可愛い奴)。そして、脳のゆらぎ=ノイズの役割とは。心理学、認知学、自由意志、創発、欧米の「心の哲学」、リカージョン、ラッセルのパラドックス…今まで読んできたことが繋がってくるような興奮を感じる。ただちょっと風呂敷広げすぎて、ええ加減なことも言ってるかな、と。「『ネイチャー』や『サイエンス』の9割は嘘。10年後に残ってるのは1割」と仰ったのは、どなただったか…。2020/05/08

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