ブルーバックス<br> なるほど高校数学 ベクトルの物語―なっとくして、ほんとうに理解できる

個数:
電子版価格
¥946
  • 電書あり

ブルーバックス
なるほど高校数学 ベクトルの物語―なっとくして、ほんとうに理解できる

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月26日 07時23分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 158p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062575980
  • NDC分類 411.3
  • Cコード C0241

出版社内容情報

高校の数学って、こんなに役に立つんだ!

基礎知識が全くなくてもベクトルが理解できる
高校で学ぶ数学を、テーマ別に「わかりやすく、自由に、広がりを実感できる」ように語る、新シリーズ。ベクトルとはなにかから、ベクトルの計算、図形への活用、線形代数の入り口までを、誰でも理解できるように、ゆっくり語ります。

ベクトルというのは、単なる矢印です。ただしその矢印を、足したり引いたり、2倍したり、あたかも数のように扱うことができます。ベクトルは、磁気や電気、重力など、自然界の力の理解には欠かすことができません。また、2次元や3次元の図形を調べるときにたいへん有用です。本書はベクトルについてまったく基礎知識がなくても、十分に理解できるように書かれています。

第0章 ベクトル
第1章 絵としてのベクトル
第2章 ベクトルを数値で表す
第3章 図形とベクトル その1
第4章 ベクトルの内積
第5章 図形とベクトル その2
第6章 ベクトルの分解
第7章 空間ベクトル
第8章 空間図形とベクトル
第9章 ベクトルと連立1次方程式


原岡 喜重[ハラオカ ヨシシゲ]
著・文・その他

内容説明

高校で学ぶ数学を、テーマ別に「わかりやすく、自由に、広がりを実感できる」ように語る、新シリーズ。ベクトルとはなにかから、ベクトルの計算、図形への活用、線形代数の入り口までを、誰でも理解できるように、ゆっくり語ります。

目次

ベクトル
絵としてのベクトル
ベクトルを数値で表わす
図形とベクトル
ベクトルの内積
ベクトルの分解
空間ベクトル
空間図形とベクトル
ベクトルと連立1次方程式

著者等紹介

原岡喜重[ハラオカヨシシゲ]
1957年、北海道小樽市生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了、理学博士。現在、熊本大学理学部教授。専門は複素領域における微分方程式・特殊関数・微分代数学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あさって

6
ベクトルの導入からベクトル方程式までくらいの内容です。高校教科書を詳しくした印象です。ベクトル方程式は高校課程から外れていて習っていなかったのですが、便利ですね。式がスッキリします。後半の線形従属とも線形独立の説明がわかりにくかったので、別の本などで詳しく知りたいですね。2013/11/03

しょー

5
ベクトルに対するおおざっぱなイメージを掴めた。座標や方程式を使うとは思いも及ばなかった。私の生活で、じっさいに活かす場面はない。だが、考え方の一つとして惹かれるものがあった。2015/07/27

黒桐

5
なるほどって思った回数は0回。多分普通の教科書の方が解りやすい。2010/05/04

とりぞう

5
まとまってはいるが、説明が良いとか、わからなかった人がわかるようになるってことはないんじゃないかと思う。2010/01/12

す○○

3
高校時代にブツブツ言いながら板書するだけの先生がいました。先生一人彼方に行ってしまい取り残された生徒は白けている。そんな記憶を思い出させてくれる一冊。この筆者の本は二冊目ですが、前回も同じ印象でした。ポイントを(○.○)の形で記述していますが座標(○,○)と紛らわしいし自分には難しい一冊でした。2023/03/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/2728
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。