内容説明
「収入が減ったら生活できない」なんて、真っ赤なウソ!狭い部屋をますます狭くするモノへの執着、見栄で続けている“疲れるおつきあい”、週末にしか乗らないマイカーなど、「なくてもどうにかなる」ものを人生から排除すれば、生活コストは驚くほど安くなる。家賃や光熱費の抜本的な削減法から、保険の見直しかた、賢い貧乏宣言のしかたまで、読めば納得、痛快な“横田流”節約術!!節約とはつらく悲しいものではなく、賢く自分らしく暮らす心得だった。
目次
第1章 年収が100万円になっても心配なし!(年収100万円、税金は安く恩恵は大きく;なにに、いくら使っているか―生活費を洗い出そう ほか)
第2章 お金をかけずに心を豊かにする生活術(最後に笑うのはあなた?―金銭感覚チェックよい友だちとつき合おう ほか)
第3章 発想の転換で生活をエンジョイする(合い言葉は「ローコスト・オペレーション!」;扇風機を上手に使って電気代を節約 ほか)
第4章 節約生活はこんなに楽しい(年収100万円、一人暮らしの支出内訳;年収200万円、夫婦二人暮らしの支出内訳 ほか)
著者等紹介
横田浜夫[ヨコタハマオ]
1958年、東京都に生まれる。1981年、首都圏の私大を首席で卒業後、通称「港のみえる丘銀行」に入行。以来十数年間、法人および個人向け融資業務を主体に勤務。1992年、在職中に書いた『はみ出し銀行マンの勤番日記』(角川文庫)が40万部を超えるベストセラーとなる。『はみ出し銀行マンの恋愛日記』(河出文庫)で、’95~’96世界ユーモアクラブ金賞を受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yumiusa
つるりん
seichan
ジョナ
ユミリ
-
- 和書
- 脳を超えて