講談社+α文庫<br> 暮らしてわかった!年収100万円生活術

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講談社+α文庫
暮らしてわかった!年収100万円生活術

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  • サイズ 文庫判/ページ数 231p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062568920
  • NDC分類 591
  • Cコード C0195

内容説明

「収入が減ったら生活できない」なんて、真っ赤なウソ!狭い部屋をますます狭くするモノへの執着、見栄で続けている“疲れるおつきあい”、週末にしか乗らないマイカーなど、「なくてもどうにかなる」ものを人生から排除すれば、生活コストは驚くほど安くなる。家賃や光熱費の抜本的な削減法から、保険の見直しかた、賢い貧乏宣言のしかたまで、読めば納得、痛快な“横田流”節約術!!節約とはつらく悲しいものではなく、賢く自分らしく暮らす心得だった。

目次

第1章 年収が100万円になっても心配なし!(年収100万円、税金は安く恩恵は大きく;なにに、いくら使っているか―生活費を洗い出そう ほか)
第2章 お金をかけずに心を豊かにする生活術(最後に笑うのはあなた?―金銭感覚チェックよい友だちとつき合おう ほか)
第3章 発想の転換で生活をエンジョイする(合い言葉は「ローコスト・オペレーション!」;扇風機を上手に使って電気代を節約 ほか)
第4章 節約生活はこんなに楽しい(年収100万円、一人暮らしの支出内訳;年収200万円、夫婦二人暮らしの支出内訳 ほか)

著者等紹介

横田浜夫[ヨコタハマオ]
1958年、東京都に生まれる。1981年、首都圏の私大を首席で卒業後、通称「港のみえる丘銀行」に入行。以来十数年間、法人および個人向け融資業務を主体に勤務。1992年、在職中に書いた『はみ出し銀行マンの勤番日記』(角川文庫)が40万部を超えるベストセラーとなる。『はみ出し銀行マンの恋愛日記』(河出文庫)で、’95~’96世界ユーモアクラブ金賞を受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yumiusa

4
【図書館】あくまでも「男性向け」の精神論。今度は著者が女性で具体的なものを選んで読もうと思う。単なる自分の選択ミス。残念。2014/08/23

つるりん

4
言ってることはわかるんだけども、穴の開いた下着も気にするな、化粧は不潔で不衛生だ、週刊誌やスポーツ新聞を読みたきゃゴミ箱漁れってのはさすがに極端だと思う。まぁ私みたいな薄給野郎はそのぐらいの心がけで節約しろって言われたらそれまでだが。2013/10/26

seichan

3
節約するのもいいが、貧乏くさくなるのは辛いものがある。穴あき服でも構わないではないかというのは……。せめて繕うくらいの心根が大切では無いかと。ローンやキャッシングは一切禁止、ポイントサービスに騙されるな、というのは心がけておきたい。2014/10/29

ジョナ

2
むー、精神論より、具体的な節約方法にもっと力入れて書いて欲しかったかな……2013/03/31

ユミリ

2
んー。。。100万円で生活できれば、残りを貯金とかして後々楽に暮らせるんだろうけど。。。穴の開いた下着を着たり、すっぴんで出かけたり・・・はやっぱりキツイかなぁ。。。いかにも「切り詰めてます」って感じが悲しかった。2011/03/23

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