内容説明
フレンチをベースにしたワインが止まらなくなる美味しい料理を紹介。日本を代表するグラン・メゾン「銀座レカン」の高良康之シェフが教える渾身の60品とワイン100本!
目次
1 春のおつまみ(新緑のサラダ;ほのかに温かいホワイトアスパラガスのサラダ ほか)
2 夏のおつまみ(サザエのハーブバター焼き;グリーンアスパラガスの煮こごり ほか)
3 秋のおつまみ(秋鮭のスモークワッフル添え;フォワグラと洋梨のブロシェットサバイヨンソース ほか)
4 冬のおつまみ(海老フライ;鶏手羽のオリエンタル風 ほか)
5 料理人の休日(ベーコンとタマネギのケーク・サレ;アジのカルパッチョグレープフルーツと白コショウのドレッシング ほか)
6 高良康之と「銀座レカン」のスペシャリテ(ズワイ蟹とアボカドのカネロニ仕立て;キジハタのポワレヴァン・ジョーヌソース ほか)
著者等紹介
高良康之[タカラヤスユキ]
1967年東京生まれ。池袋「ホテルメトロポリタン」を経て89年渡仏。「ラミロテ」をはじめ、パリやブール・カン・ブレスなどのレストランで研鑽を積み、2年後に帰国。「ル・マエストロ・ポール・ボキューズ・トーキョー」にて副料理長を務める。97年、日比谷「南部亭」料理長、2002年「ブラッスリー・レカン」料理長となる。07年「銀座レカン」料理長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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