ヤバすぎる経済学―常識の箱から抜け出す最強ロジック

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  • サイズ B6判/ページ数 409,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492314777
  • NDC分類 330.4
  • Cコード C3033

出版社内容情報

700万部突破、世界40カ国刊行の大人気シリーズの最新版! 笑って泣けて役に立つ、これまでにない経済学の本。

テロ、犯罪、戦争から家族や人生の問題、エロい話まで、
いま激動の世界で起こっているすべてを解決する131話

悪用厳禁!
昨日とは違う世界が見えてくる
世界でいちばん過激な経済学。

●効果的なテロの起こし方って?
●銀行襲うならいつ?
●家族以外の人より家族に誘拐される方が3倍多い?
●格安航空券で飛行機が墜ちる?
●絶滅危惧種を守る法律で絶滅が早まる?
●地産地消は地球にやさしくない?
●名前で人生が決まっている?
●高級売春婦の経営戦略って?
●ご褒美の中身とタイミングで子どもの成績が良くなる?

アメリカで大炎上!
世界的スター経済学者によるシリーズ700万部突破の大ベストセラー、待望の最新版。

【推薦の言葉】
天才…(略)…にあなたは目を見張りっぱなし
――『ウォールストリート・ジャーナル』

今や私たちは皆、ヤバい経済学者である
――『ワシントン・ポスト』

昼間にこの本を読めば、晩にはあなたはパーティで一番の面白い人に
――『ナショナル・パブリック・ラジオ』

輝かしい著作であり、ありえないけれど目が離せない歴史的事実に基づいている点で、著者たちはお手軽な月並み社会学者たちを寄せ付けない
――『ニューヨーク・タイムズ』

いいアイディアが……ノリよく語られる
――『フィナンシャル・タイムズ』

第1章 ぼくたち、お役に立ちたかっただけなんです
第2章 マス掻く手コキとウェインの恐怖
第3章 ガソリン値上がり万歳!
第4章 コンテストいろいろ
第5章 間違ったものを怖がるとは
第6章 インチキしてないってことは一所懸命やってないってことだ
第7章 でもそれ、地球にやさしいの?
第8章 21で大当たり
第9章 銀行襲うならいつがいい?
第10章 もっとヤらせて、ぼくら経済学者だし
第11章 万華鏡みたいなもの
第12章 ひとたびジェットになったなら……
訳者のあとがき

【著者紹介】
スティーヴン・D・レヴィット
シカゴ大学経済学部教授
シカゴ大学経済学部教授。40歳未満で最も影響力のあるアメリカの経済学者に贈られるジョン・ベイツ・クラーク・メダル受賞。ヤバい経済学流の考え方を企業や慈善活動に応用するグレイテスト・グッドの創設者。

内容説明

テロ、犯罪、戦争から家族や人生の問題、エロい話まで、いま激動の世界で起こっているすべてを解決する131話。昨日とは違う世界が見えてくる世界でいちばん過激な経済学。

目次

ぼくたち、お役に立ちたかっただけなんです
マス掻く手コキとウェインの恐怖
ガソリン値上がり万歳!
コンテストいろいろ
間違ったものを怖がるとは
インチキしてないってことは一所懸命やってないってことだ
でもそれ、地球にやさしいの?
21で大当たり
銀行襲うならいつがいい?
もっとヤらせて、ぼくら経済学者だし
万華鏡みたいなもの
ひとたびジェットになったなら…

著者等紹介

レヴィット,スティーヴン・D.[レヴィット,スティーヴンD.] [Levitt,Steven D.]
シカゴ大学経済学部教授。40歳未満で最も影響力のあるアメリカの経済学者に贈られるジョン・ベイツ・クラーク・メダル受賞。ヤバい経済学流の考え方を企業や慈善活動に応用するグレイテスト・グッドの創設者

ダブナー,スティーヴン・J.[ダブナー,スティーヴンJ.] [Dubner,Stephen J.]
作家として表彰を受け、ジャーナリストとしても活動し、ラジオやテレビに出演する。コロンビア大学で国語を教え、『ニューヨーク・タイムズ』紙で働く

望月衛[モチズキマモル]
大和投資信託株式会社リスクマネジメント部。京都大学経済学部卒業、コロンビア大学ビジネススクール修了。CFA、CIIA。投資信託等のリスク管理やパフォーマンス評価に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

5 よういち

89
経済学を使って世間のいろんなものを、ヤブ睨みするという感じかな。そもそもが著者がブログで書き溜めた記事を集めたものなので、一貫して何かを主張しようとするという内容でもない。著者の見方が面白いので話しとして楽しめた。ただ、そんなもんかねぇ~。ホントにそうなの?といったレベル感。2020/02/09

えちぜんや よーた

81
ネタ元がブログの記事なせいか、自由奔放に書いている。「経済学」ってタイトルはついているけど、あんまり気にしていないw 雑誌のコラムを集めてきたような感じであり、気が向いたときに「つまみ読み」すればいいんじゃないでしょうか?書き手にとっても読み手にとってもユルい本。2016/06/19

Kenji

10
アメリカ人あるいはアメリカに住んでいる人でないと全くわからない記述があってちょっと面白くない。でもやっぱり面白い。ブックオフで「超ヤバい経済学」が見つからなくて先にこっちを読んだけど、今日やっと見つけた。後で読もう。2018/02/19

GASHOW

6
ヤバい経済学作者の人気ブログ記事集なので、ファン向けだと思う。思想が面白い人からは、なんだって楽しめる。テロリストの立場で 計画を考えるブログは、大炎上したようだ。攻撃者優位を理解するほど怖くなって、感情の矛先がむいたと思う。日本でも確実に炎上すると思う。図書館にお借りするには充分な価値のある本でした。2018/10/30

りょうみや

6
有名な前作の「ヤバい経済学」は未読で本作を先に読むことに。テーマがバラバラのブログ記事の寄せ集めて本にしたような内容で、正直まとまりがなく読みづらい。摘み読み。2016/07/17

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