講談社+α文庫<br> 大往生事典―作家の死んだ日と死生観

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講談社+α文庫
大往生事典―作家の死んだ日と死生観

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  • サイズ 文庫判/ページ数 491p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784062561587
  • NDC分類 910.26
  • Cコード C0191

内容説明

明治・大正・昭和の日本の作家・評論家・詩人・歌人・俳人など522人が、「生」と「死」をどのように考え、どのように死んでいったのか、どんな言葉を残して逝ったのかを収録した事典。排列は1月1日から12月31日まで、作家の亡くなった日にち順。巻末に人名索引を付す。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ayano

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退職された方にいただいた本。522名の作家の死を1月1日から12月31日まで記している本。一人当たりに割いている量は多くはないけれど、亡くなり方や生前の死生観、死に際の家族や周囲の人とのエピソードなど読んでいて興味深かった。縊死が多かったり、時代背景によるのか結核での夭折が多かったり、その他呼吸器や循環器系の疾患でも今なら何らかの治療で助かる死因も多く見られた。2024/05/03

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