出版社内容情報
アガサ・クリスティ[アガサ クリスティ]
著・文・その他
内容説明
謎の人物によって孤島に集められた男女10人。元判事や秘書、医師など、互いに面識のない彼らはそこで夏休みのひと時を過ごすはずだった。しかし、ある「声」によって、この10人は過去に犯した大罪を告発されてしまう。そしてマザーグーズの童謡に出てくる歌詞のとおりに、ひとりまたひとりと殺されていき…。犯人は誰で、どこにいて、その目的とはいったい何なのか?!2015年に全世界で行われたアガサ・クリスティの人気作品を選ぶ投票で、堂々第1位に輝いた作品。
著者等紹介
クリスティ,アガサ[クリスティ,アガサ] [Christie,Agatha]
英国を代表するミステリー作家。1890‐1976年。イギリスのデボンシャー州生まれ。8歳の頃からミステリー小説を読み始め、ミステリー作家を志す。英国航空隊のクリスティ大佐と24歳で結婚。1920年に処女作『スタイルズ荘の怪事件』を発表。以来、85歳で生涯を閉じるまでに60もの長編のほか、148編の短編を執筆。多くの戯曲も手がけた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Melbeck
1
二冊目の自分で読もうと思った英語の本の読了.すごく時間がかかった.一気に読めばいいのだろうけど,なかなかうまくいかなかったが,達成感がある.日本語ではないから細かいところを拾いきれなかったという印象が強い.もっと,英語力も鍛えたいと思った.2023/07/22
905
0
最近の傾向の行き過ぎた規制がこれにも影響してて、インディアンが兵隊に変えられてるので違和感バリバリ(でも、一か所インディアンのままだった)。 作者がとっくに死んでいる過去の作品を書き換えるのは好きじゃないけど、内容自体は文句なしにおもしろい。2017/08/28
餅月
0
そのうち二週目します!2020/05/22
たのけん
0
★★★★