イングレス ザ・ナイアンティック・プロジェクト

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  • サイズ B6判/ページ数 282p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062198547
  • NDC分類 933
  • Cコード C0097

出版社内容情報

革命的スマホゲーム『Ingress』の公式小説が日本初上陸! ゲームに秘められたこの世界の秘密を解き明かす本格スリラー。欧州原子核研究機構(CERN)にて極秘に行われていた“ナイアンティック計画”の実験中、人類を“覚醒”させる未知の物質“XM(エキゾチック・マター)”の大規模漏洩事故が発生した。その危険性を察知し、人工知能“ADA”の助けを得て研究所から逃亡したプロジェクトのリーダー、デブラ・ボグダノヴィッチ博士を中心に、今、人類の未来を懸けた戦いが始まった――!

革命的スマートフォンゲーム『Ingress』の日本初となる公式小説は、無数の思惑が幾重にも交錯するストーリー。ゲームに秘められた世界の秘密(バックグラウンド)が今、解き明かされる!

フェリシア・ハジラ=リー[フェリシア ハジラ=リー]
著・文・その他

土屋 つかさ[ツチヤ ツカサ]
著・文・その他

内容説明

欧州原子核研究機構にて極秘に行われていた“ナイアンティック計画”の実験中、人類を“覚醒”させる未知の物質“XM”の大規模漏洩事故が発生した。その危険性を察知し、人工知能“ADA”の助けを得て研究所から逃亡したプロジェクトのリーダー、デブラ・ボグダノヴィッチ博士を中心に、今、人類の未来を懸けた戦いが始まった―!革命的スマートフォンゲーム『INGRESS』の日本初となる公式小説は、無数の思惑が幾重にも交錯するストーリー。ゲームに秘められた世界の秘密が今、解き明かされる!

著者等紹介

土屋つかさ[ツチヤツカサ]
作家、ゲームデザイナー。SE、ゲームプランナーを経て、2008年『放課後の魔術師』(角川スニーカー文庫)にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

BUBI

11
ingressというゲームにはまっているので、一応読んでおこうと思ったのですが、なんだろう、全然面白くなくて読んでるとすぐ眠くなる・・・2016/04/27

hamham

10
スピンの色がエンライテンドのイメージカラーなのが、緑エージェントとしては嬉しいっすね。イングレスのバックグラウンドが知りたくて読んだけど、ゲームの設定にさしかかる前に終わってしまった…。主人公はおそらく後の青(レジスタンス)陣営の発起人になるだろうから、続刊したら緑が悪者になるのかなぁ。確かに本文のXMの説明読むと、急激なXM推進は危険に思える。もう自分緑だから仕方ないんだけどね!読むとゲーム本編のADA(AI)がちょっと怖くなる。2017/02/14

m1104m

4
あんまり頭に入ってこなかったーー、、、 洋書だからか名前も覚えれんし、背景が頭になかなか入らず。2015/11/06

U−Key@再起動中

4
YouTubeで配信されてる公式動画を追い掛けて、大凡の流れは摑んでいたけど、小説になるとまたひと味違う。2015/11/03

hatayan

3
携帯電話のゲーム「Ingress」にはまってしまったので、どのような内容かと手に取ってみました。 ゲームのストーリーとされる世界観はSFチックで、登場人物も複雑です。 ゲームの主人公や背景に強い関心がないと、理解するのは難しそうに思いました。 好きなのはゲームの仕掛けなのか世界観なのか、必ずしもつながっているわけではないと感じた一冊でした。2017/09/15

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