現代資本主義分析の課題と方法―過渡期の「経済学批判」

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  • サイズ A5判/ページ数 297p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784762005015
  • NDC分類 332.06
  • Cコード C3033

目次

第1章 宇野経済学の再検討―労働力商品化の無理を基軸として(宇野原理論の意義と限界;宇野段階論の意義と限界;宇野現状分析論の意義と限界)
第2章 宇野・唯物史観の再検討(経済学と唯物史観;K唯物史観的歴史傾向の不純化;補論 柴垣和夫・「唯物史観と段階論」の検討)
第3章 大内力・国家独占資本主義論の検討(国家独占資本主義成立の一般的背景の検討;国家独占資本主義成立の必然の条件の検討;国家独占資本主義の本質論の検討;現代資本主義における労働力商品の矛盾の基軸)

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