日本中枢の狂謀

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日本中枢の狂謀

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  • サイズ B6判/ページ数 416p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062196505
  • NDC分類 304
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「報道ステーション」生放送中の告発の裏には驚愕の事実が隠されていた。改革と見せかけ「戦争国家」を作る悪魔のシナリオのすべて!「報道ステーション」生放送中の告発の裏には、驚愕の事実が隠されていた!!
 改革と見せかけ、「戦争国家」を作る、悪魔のシナリオをすべて暴く!!

第1章 総理大臣の陰謀
第2章 「報道ステーション」の闇
第3章 新聞テレビから漂う腐臭
第4章 日本人だから殺される時代
第5章 日本沈没の戦犯たち
第6章 甦った原発マフィア
終 章 東京都知事選挙と民進党の全内幕


古賀 茂明[コガ シゲアキ]
著・文・その他

内容説明

「報道ステーション」生放送中の告発の裏には、驚愕の事実が隠されていた!改革と見せかけ、「戦争国家」を作る、悪魔のシナリオを全て暴く!!

目次

第1章 総理大臣の陰謀
第2章 「報道ステーション」の闇
第3章 新聞テレビから漂う腐臭
第4章 日本人だから殺される時代
第5章 日本沈没の戦犯たち
第6章 甦った原発マフィア
終章 東京都知事選挙と民進党の全内幕

著者等紹介

古賀茂明[コガシゲアキ]
1955年、長崎県に生まれる。1980年、東京大学法学部を卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。大臣官房会計課法令審査委員、産業組織課長、OECDプリンシパル・アドミニストレーター、産業再生機構執行役員、経済産業政策課長、中小企業庁経営支援部長などを歴任。2008年、国家公務員制度改革推進本部事務局審議官に就任し、急進的な改革を次々と提議。2009年末に経済産業省大臣官房付とされるも、2011年3月の東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故を受け、4月、日本で初めて東京電力の破綻処理策を提起。その後、経産省から退職を勧告され、9月に辞職。大阪府市エネルギー戦略会議副会長としては脱原発政策を提言した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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壱萬弐仟縁

49
オフレコ取材とは、記録に残さない取材で非常に不透明な手法(3頁)。安倍政権によるメディア支配。根本にあるのは、総理が民主主義に立憲主義をまったく理解していないことだろう(137頁)。安倍政権のように堂々と大嘘をつける政権は先進国ではまずない(154頁)。国難は、すべて自民党の腐敗しきった政治の結果だ(160頁)。国家安全保障会議と特定秘密保護法、集団的自衛権が「恐怖の三点セット」となり、日本を戦争に向かわせることになるのだ(199頁)。2017/12/01

カープ坊や

17
私がご尊敬申し上げる方の筆頭・古賀茂明様の新著。既得権益と利権でがんじがらめになっている日本の闇。 古賀さんの鋭い指摘には感服するも 原発マフィアなどのその闇を克服することは ほとんど夢物語であろう事は私も百も承知です................でも諦めたらそこで終わり!!!  「改革はしないが、戦争はする」アベ内閣の対極にある、 「改革はするが、戦争はしない」というフォーラム4には今後とも期待したい!2017/07/10

ykshzk(虎猫図案房)

12
古館氏vs古賀氏をリアルタイムで見ていた者としての単なる関心から手に取ったが、読むうちに報ステはどうでも良くなった。触れられていた後藤健二氏らの人質事件の衝撃を思い出しながらつくづく、真実を知るのは本当に難しいのだと思う。だから少なくとも判断基準だけでも自分で守りたい。その手段としての、海外のニュース、とりわけ海外が報じる日本関連の報道を仕入れるのが、英語を学び続ける動機になっている。報道とは、不都合な真実を知らせること。私達がTVを通して知ることが出来るものに「報道」ならぬ「広報」がいかに多いことか。 2018/01/13

まゆまゆ

8
政府に懐柔されるメディアとマスコミ。既得権に逆らえずに進まない改革。今の日本で正論を唱え続け、行動している人は数少ない。「改革はするが、戦争はしない」政党の実現はあるのかなぁ……次の都知事選でいよいよ登場してくるのか?現政権下では難しいのか?菅原文太氏の言葉が心に響く……2017/12/19

じむくろうち

8
言論の自由が脅かされている日本でよく、ここまでのことを書いたと筆者と出版社には敬意を表したい。筆者にはネトウヨの攻撃がすさまじかったろうと想像する。安倍政権は歴代自民党政権の中でも異質の存在だ。民主主義にとって極めて危険な政権だ。今、がたがたになりつつという点では米国のトランプ政権と似ているが、違うのは共和党内にはトランプ政権を批判する勢力はあるが、自民党にはそれがないことだ。それは民主主義とメディアの成熟度の違いかもしれない。それにしても民進党、特に野田政権の罪は大きいとこの本を読んで改めて思う。2017/08/19

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