内容説明
気づきを与える立場の人がいて、気づきを受けた人はすぐ実行する―。「気づき」と「実行」を繰り返すことが成長を促します。前向きな渉外活動を進めるためのヒント満載!
目次
初めての渉外活動
社長面談にあたっての準備と着眼点
面談は雑談から~困ったときの「かきくけこ」
決算書の効率的な読み方~正常先の3要件
決算書の返却と融資検討・提案の実践
取引先旅館業の売上回復先の検討
社長面談が難しい先へのアプローチ
マッチング提案の準備・実行と社長に顔を覚えてもらう工夫
プッシュ型セールスとプル型セールス
プル型セールスのクロージング〔ほか〕
著者等紹介
黒木正人[クロキマサト]
ファイナンススタイリスト・行政書士。1959年2月16日生まれ。明治大学法学部法律学科卒業。1982年4月(株)十六銀行入行、事業支援部部長、十六信用保証(株)常務取締役。2012年4月飛騨信用組合入組、常務理事、専務理事、理事長。2021年5月黒木正人行政書士事務所所長。取得国家資格、行政書士・宅地建物取引士・管理業務主任者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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