出版社内容情報
交渉に行き詰まったとき、周囲の批判を辛く感じたときこそ役に立つ。ビジネスパーソンのメンター、白洲次郎流の働き方・生き方とは「プリンシプル」なくしては、もはやビジネスの世界でも生き残れない!
グローバル化するビジネス現場。組織と交渉相手との間で、板挟みになったとき、周囲の批判を辛く感じたとき、いかにして自分を見失わずに生きていけるか。占領下日本でGHQとタフな交渉をやり遂げた白洲は、現代ビジネスマンのメンターと言える存在。
国内外の自動車産業に関わるルール作りに参画し、世界のビジネスパーソンと広く交流する筆者の視点で「白洲的働き方・生き方」を指南する。
●はじめに
●第1章/ビジネスパーソンのメンター・白洲次郎
●第2章/プリンシプルとは何か
●第3章/「演じること」が苦手な日本人
●第4章/プロフェッショナルとアマチュアの違い
●第5章/「英会話」という言葉の呪文
●第6章/白洲が教えてくれたダンディズム
●第7章/いやな男だが頼りにはなる
●第8章/プリンシプルの本質を問う ?考えることの大切さ
青木 高夫[アオキ タカオ]
著・文・その他
内容説明
困難な交渉、板挟み、周囲との軋轢…あなたには行動の指標がありますか?仕事にこそ「プリンシプル」が必要だ。ビジネスパーソンの最高のメンター白洲流、新しい働き方・生き方のヒント。
目次
第1章 ビジネスパーソンのメンター・白洲次郎
第2章 プリンシプルとは何か
第3章 演じることが苦手な日本人
第4章 プロフェッショナルとアマチュアの違い
第5章 「英会話」という言葉の呪文
第6章 白洲が教えてくれたダンディズム
第7章 いやな男だが頼りにはなる
第8章 プリンシプルの本質を問う―考えることの大切さ
著者等紹介
青木高夫[アオキタカオ]
1956年、東京都生まれ。HONDAにて自動車産業に関わるルールメーキング、リスクマネジメント、コーポレートガバナンス関連の対応を主管したほか、海外駐在時は販社開発・M&A等を行う。マネジメント、マーケティングなどの研究で発掘した欧米のビジネス書を翻訳・紹介しつつ、国内外の政府のルールメーカーやビジネスパーソンと広く交流している。専修大学大学院客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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