目次
01 「ひと・まち・であう/つくる」プロジェクトというPBLフレームの誕生(大学・地域社会を取り巻く社会環境;PBLをデザインする理論的背景 ほか)
02 大阪府枚方市菅原東校区における実践考察(対象地域の概況;PBLの展開)
03 京都府南山城村における実践考察(対象地域の概況;PBLの第1フェーズから第2フェーズへ ほか)
04 「ひと・まち・であう/つくる」プロジェクトのインパクト効果および評価(PBLを評価する考え方;PBL参加学生に訪れた変容 ほか)
05 おわりにかえて(ARCSモデルについて;ARCSモデルによる当該PBLの評価 ほか)
著者等紹介
田中優[タナカマサル]
大阪国際大学経営経済学部教授・経済学科長・同地域協働センターアドバイザー。1971年大阪府高石市生まれ。神戸大学大学院教育学研究科を修了後、1998年に兵庫県へ入庁、主に「ガバナンス能力の育成」を職員研修所で企画担当。2008年より大阪国際大学現代社会学部専任講師、11年より同学部准教授、18年からは現職を務めている。専門は地方自治論、自治体公共政策。近年は、地域活性化と学生のガバナンス能力向上の二兎を「地べたのPBL」という手法により追うことに関心を寄せており、京都府南山城村や奈良県吉野町などで活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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