出版社内容情報
*本書は2015年2月刊行『「おもしろい人」の会話の公式』を、一部加筆修正および改題したものです。
言いたいことが伝わらない、話がはずまない、会話が続かない……。
多くの人が抱えているコミュニケーションに関する悩み。
それを克服すれば、会話がうまくなれば、人間関係も仕事も、
全部がよい方向に動き出し、人生が激変する!
ヒットメーカーが教える、生の現場で培ったコミュニケーション術!
・楽しい会話は「おもてなし」
・テンションは無理に上げなくていい
・「オレも」「私も」は禁止
・自慢話は「自虐」を添える
・良かった話は最後を悪く、悪かった話は最後を良く
内容説明
言いたいことが伝わらない、話がはずまない、会話が続かない…。多くの人が抱えているコミュニケーションに関する悩み。それを克服して、会話がうまくなれば、人間関係も仕事も、全部がよい方向に動き出し、人生が激変する!ヒットメーカーが教える、生の現場で培ったコミュニケーション術!
目次
第1章 なぜ話すことにストレスを感じてしまうのか?―楽しく会話をするために必要なこと(話がはずむ人と、ストレスを感じてしまう人は、何が違うのか?;楽しい会話に「盛り上がる話」は必要ない ほか)
第2章 みるみる会話がはずむ雑談の「基本のき」(気のきいた会話は、「雑談」から始まる;「オレも」「私も」は禁止 ほか)
第3章 話し方をちょっと変えるだけで気のきいた人になれる(なぜ、あの人の話は気がきいているのか?;「気のきいた会話」は変換している ほか)
第4章 気のきいた会話のルールシチュエーション別・実践編(気のきいた会話の「準備と勇気」;普段話さない人と2人で話す 聞くが8割。話すは2割 ほか)
第5章 人前で話すことが自然とラクになるコツ(「スピーチは頑張らない」が基本;スピーチ 見たままを話す勇気! ほか)
著者等紹介
吉田照幸[ヨシダテルユキ]
1969年、福岡県生まれ、山口県育ち。1993年NHK入局。NHKエンタープライズ番組開発部エグゼクティブ・プロデューサー。エンターテインメント系の番組を中心に活躍。広島放送局を経て番組開発部異動後、2004年に『サラリーマンNEO』を企画、以後全シリーズの演出を担当。型破りな番組として人気を博す。2011年には『サラリーマンNEO劇場版(笑)』の脚本・監督を務める。第35回・36回国際エミー賞コメディ部門ノミネート(日本では唯一)。2013年春からは、異例の“レンタル移籍”で、連続テレビ小説『あまちゃん』の演出を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Ayaka_tmt
hinotake0117
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