講談社の実用book<br> 成功している男の服選びの秘訣40―9割の人が間違った買い物をしている

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講談社の実用book
成功している男の服選びの秘訣40―9割の人が間違った買い物をしている

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  • サイズ B6判/ページ数 143p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062181129
  • NDC分類 593.8
  • Cコード C2076

出版社内容情報

ベーシックアイテムの正しい選び方、格好良くみえるコーディネイト術を提案する男の着こなしバイブル「カッコよく」なる秘訣は、ベーシックアイテムを正しく選ぶこと!
「自分のファッションに自信がない・・・」と悩んでいる人のほとんどが、間違った服を選び、損をしているという宮崎氏が、絶対に損をしない買い物術と格好良くみえるコーディネイト術を提案する男の着こなしバイブル。ド定番のベーシックアイテムの、自分にぴったりと合ったサイズを着るだけで、グンとセンスアップして見えることを写真とともに紹介します。

脱・Tシャツ&チェックシャツ! 正しく選んで着るだけで体型もカバーでき、好感度もグッとアップすることを証明します。

コンテンツ
第一章 定番アイテムあなたは正しく選んでいますか?
第二章 間違いだらけのコーディネイト
第三章 万能アイテムを揃える(オールシーズン、春夏、秋冬、あると便利なアイテム)
第四章 オン・オフコーディネイトの黄金の法則
(コラム/シャツの洗い方・干し方・アイロンの仕方、靴のお手入れ方法、パンツのアイロンのかけ方)

第一章 定番アイテムあなたは正しく選んでいますか?
休日のカジュアルスタイル再考/洋服の数を揃えてもおしゃれに見えない理由は?/洋服の購入計画は、タンスの“メタボ”解消からはじまる ・・・・など
第二章 間違いだらけのコーディネイト
カジュアルといえども試着の手は抜かない/体のラインを隠すつもりのオーバーサイズの落とし穴/誰もが陥るチェックシャツの落とし穴 ・・・・など
第三章 万能アイテムを揃える
オールシーズン→チノパンはシルエットと仕立てが命 ・・・・など
春夏→強撚ウールのネイビージャケットならシワにならずに便利 ・・・・など
秋冬→はおるだけでサマになるピーコートは大人こそ似合う ・・・・など
あると便利なアイテム→ジャケット代わりのローゲージニットカーディガン ・・・・など
第四章 オン・オフコーディネイトの黄金の法則
白シャツを極めればおしゃれの上級者/ポケットチーフ100%活用術/女性からの好感度高し!カーディガンを味方につけろ ・・・・など
(コラム/シャツの洗い方・干し方・アイロンの仕方、靴のお手入れ方法、パンツのアイロンのかけ方)


宮崎 俊一[ミヤザキ シュンイチ]
著・文・その他

内容説明

定番アイテムさえあれば、あなたは劇的に変身できます。カッコよさにセンスは不要。定番アイテムを揃えるだけ。

目次

第1章 定番アイテム、あなたは正しく選んでいますか?(休日のカジュアルスタイル再考;洋服の数を揃えても、おしゃれに見えない理由は? ほか)
第2章 間違いだらけのコーディネイト(カジュアルといえども試着の手は抜かない―イメージトレーニングでおしゃれの実力をアップ;体のラインを隠すつもりのオーバーサイズの落とし穴 ほか)
第3章 万能アイテムを揃える(大人のシャツは絶対長袖!オールシーズンで活用せよ;チノパンはシルエットと仕立てが命 ほか)
第4章 オン・オフコーディネイトの黄金の法則(究極のアイテムは白シャツとジャケット。これが時代を超えた着こなしの基本;白シャツを極めればおしゃれの上級者 ほか)

著者等紹介

宮崎俊一[ミヤザキシュンイチ]
1965年北海道生まれ。1989年株式会社松屋入社。96年より紳士服バイヤーとして活躍。独学でイタリア語を習得して生地の買い付けに出向き、国内の仕立て職人とともに作る「丸縫い既製スーツ」が人気を集め、イタリア製スーツを凌駕するその品質の高さはアパレル業界を驚愕させた。現在はIFIビジネス・スクール、青山学院大学、首都大学東京、東京経済大学においてファッションビジネスのカリキュラムで講師を務める。毎日新聞の連載、ファッションセミナーなど幅広く活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sas

31
多くの男性が苦手にしているという「休日の服」についてアドバイスした本。具体的な万能アイテムが紹介されている。たくさんの服を持つよりは、持っている服をどう使いこなすかが大切だとう。ポイントは「適正サイズのものを、慎重な試着のうえで購入すること」だそうだ。「おしゃれに見せるためには着慣れないものより着慣れたものを着るのが一番手っ取り早い」、「5年以上着られるもので必要なアイテムに絞ってクオリティを上げる」など著者の教えには非常に納得した。歳をとると若い人と同じラフな格好をしては絶対ダメなのだ。2015/08/30

ひろ☆

7
松屋銀座のカリスマバイヤーのカジュアル服編。 前作に引き続き、納得するところが多く、的確。上下この通りすれば、シンプルでかっこいい。でも、センスのない人に限って、1つ、2つ自分がいいと思ったとこだけしか取り入れないんだろうな~。私服に自信のない40代以降の方にお勧め。2013/02/18

アイスマン

6
無地のベーシックアイテムに徹する事で組み合わせで失敗する確率も減らせ、良いものを選ぶ事で最低で5年は愛用してコスパを上げる…。 確かに。 大いに参考になった。 2016/05/14

チャーリー

5
5年持つもの。 組み合わせがフレキシブルにできること。 タンスの肥やしになっている、着れない服がたくさんあるので、非常に勉強になりました。 問題は体型を5年間維持することができるか?です(笑)2015/11/01

ウッチー

5
内容には納得の出来るのだが、著者のスナップ写真が格好悪いため、説得力が薄くなってしまっている。長く使える定番のアイテムをそろえる事で、「安物買いの銭失い」をしない事が鉄則。街で思いつきで服を買うのはやめよう。40過ぎたらTシャツは見苦しいようなので、あと着れるのも数年だな。2014/11/08

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