出版社内容情報
無敗伝説をもつ雀鬼の体は、意外なことに非常に柔らかい。柔軟な体に強さが宿る。スマートに鍛えてツキを呼ぶ桜井流の理論と実践。無敗の雀鬼、初公開のカラダ論
強い人は、美しくしなやかである。それはカラダまでも――
かつて棲んでいた「感覚の世界」を取り戻そう
桜井章一の流儀はこうだ!
変化に合わせて生きていけば動きは柔らかくなる/いい仕草は「流体のカラダ」から生まれる/「一口食べる」感覚で力を抜く/強い人は動作が見えない/耳で見ろ!/軸は取ったほうが勝つ/カラダが消しゴムになって、いい動きを消してしまう/底力を引き出すカラダの整理術<実践編>等々……
カラダが整えば心も整う。柔軟なカラダに強さが宿る。
<本書の内容>
第一章 技術を越えた“カラダづかい”
第二章 底力を引き出すカラダの整理術
第三章 本当に強いカラダとは何か?
第四章 きびしさがホンモノの動きを生む
第五章 “自然のカラダ”の秘密
桜井 章一[サクライ ショウイチ]
著・文・その他
内容説明
強い人は、美しくしなやかである。それはカラダまでも―無敗の雀鬼、初公開のカラダ論。
目次
第1章 技術を越えた“カラダづかい”(カラダで遊ぶことは際限なくおもしろい;カラダは流れるように動くのが自然である ほか)
第2章 底力を引き出すカラダの整理術(カラダの形をつくる「縦の動き」と「横の動き」;循環しないカラダは病になる ほか)
第3章 本当に強いカラダとは何か?(本当の強さを持ったカラダとは何か?;強い人は動作が見えない ほか)
第4章 きびしさがホンモノの動きを生む(危機にさらされたカラダにホンモノの動きが出てくる;カラダは追いつめられるととんでもない力を出す ほか)
第5章 “自然のカラダ”の秘密(不自然に心とカラダを動かしている現代人;不自然なカラダの使い方をする人ほど世の中で称賛される ほか)
著者等紹介
桜井章一[サクライショウイチ]
雀鬼会主宰。東京生まれ。大学時代に麻雀に触れ、のめりこむ。昭和30年代後半、裏プロの世界で勝負師として瞬く間に頭角を現す。以来、二〇年間「代打ち」として超絶的な強さを誇り、「雀鬼」の異名をとる。その間、負けなしの無敗伝説をつくった。現役引退後、著者をモデルにした小説、劇画、映画などでその名を広く知られるようになる。現在、麻雀を通して人間力を鍛えることを目的とする「雀鬼会」を主宰し、全国から集まった若者を指導している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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