おしゃれの教科書―働く女性のワードローブ

高橋 みどり【著】

講談社（2011/09発売）

• サイズ B6判／ページ数 198p／高さ 19cm
• 商品コード 9784062171472
• NDC分類 593.8
• Cコード C2077

出版社内容情報

「エストネーション」「バーニーズＮＹジャパン」を立ち上げた「おしゃれのプロ」が伝授！　明日からもう迷わない。エストネーション、バーニーズニューヨーク（日本）を立ち上げた、
業界No１の「おしゃれのプロ」、高橋みどりが伝授する、
私たち働く女性が本当に知りたかった、おしゃれのヒントをまるごと一冊に！

年齢別のブランド選びのヒント、最適な買い物の時期、脚が一番美しく見えるスカート丈とヒールの高さ、長く便利に使えて更に美人に見せるバッグの素材とカタチ、あると絶対使える揃えておくべきコート、口紅はNG! 一瞬で疲れ顔を元気＆美人に見せるメイクお直しのコツ、手を一番美しく見せてくれるネイルの色、美脚をつくるタイツ＆ストッキングのブランド、おしゃれが一瞬で決まる時計の選び方、レザージャケットを買う時のヒント、何年着ても飽きない＆くたびれないニットブランド、働くシーンとプライベート両方で活躍する究極の香水、おしゃれに見える人と見えない人の違い、雨の日でもおしゃれで濡れない最強のレインシューズ、ほか……。

明日からもう迷わない。
あなたが、もっと輝くファッションが、この一冊でわかる！
ファッションで、なりたい自分になる！　
おしゃれは夢を叶えるツール。
基本さえわかれば仕事が楽しくなり、好循環が生まれます。

【目次】
Lesson１　ルールがわかれば時間もお金も節約できる
Lesson２　揃えておくと便利なベーシックアイテム
Lesson３　年代別コーディネート術
Lesson４　一瞬で垢抜けるテクニック

Lesson１　ルールがわかれば時間もお金も節約できる
Lesson２　揃えておくと便利なベーシックアイテム
Lesson３　年代別コーディネート術
Lesson４　一瞬で垢抜けるテクニック


高橋 みどり［タカハシ ミドリ］
著・文・その他

内容説明

おしゃれは夢を叶えるツール。基本さえわかれば仕事が楽しくなり、好循環が生まれます。ファッションで、なりたい自分になる。

目次

プロローグ　ファッションは、「なりたい自分になる一番の近道」
１　ルールがわかれば時間もお金も節約できる
２　揃えておくと便利なベーシックアイテム
３　年代別コーディネート術
４　一瞬で垢抜けるテクニック
エピローグ　明日からまた楽しく、おしゃれに働きましょう

著者等紹介

高橋みどり［タカハシミドリ］
イメージング・ディレクター。２０００年、働く大人のスペシャリティストア「エストネーション」を立ち上げ、働く女性におけるベーシック・ファッションの礎をつくる。現在、さまざまなメディアで活躍中。１９５６年生まれ。２０～４０代は「メルローズ」、「バーニーズニューヨーク」の日本進出や、「ジョルジオアルマーニ」でも活躍。２００５年６月独立、株式会社Ｏｅｎｓ（オーエンス）を設立。人、企業、ブランドを応援したいという思いから、ブランドＰＲ、マーケティング、ブランディング、商品・店舗プロデュースだけでなく、原稿執筆、セミナー講師等活躍の幅を広げている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ねぼ]

服をたくさん処分しました。失敗の買い物もたくさんしたからこそ、これからは自分に見あった良いものを身につけたいです。買い物は9月中旬、3月中旬がいいそうです。いつも衝動買いばかりだったし、今から計画を立てるのも楽しそ。

2015/08/05

[ティモシェン子]

20代～40代の各世代のおしゃれのヒント本。 タイトルと違って私は働いてないんだけど（専業主婦なので）参考になりました。靴の手入れ、洋服を買いに行く、コーディネートを考えるのをなんとなくではなくシステマティックに！というのは参考になる。 世代別に「このアイテムにはこのブランドとこういう価格帯が良いでしょう」という参考金額がけっこうするなと思った。けどこの本のターゲットが23区内でバリバリ働く総合職の女性…とすると納得。 それ以外の人（私もそうだけど）にも、自分なりに取り入れられるところはあると思った。

2016/01/25

[真澄]

冒頭から衝撃的だった。職場は仕事をするべき場所であり、お洒落など皆無だと思っていたからだ。確かに休日だけのお洒落は野暮ったく、いつの間にかその服の賞味期限を過ぎてしまうような感覚があった。「働くときに、おしゃれしないでいつするの？」まさに目から鱗状態。シンプルで洗練されたファッションは年代別で掲載されていて非常に役に立つ。創りだされたお洒落ではなく、現場で著者が培ってきた極意が満載と言ったところだろうか。個人的に残念なのは、30代ベースの洋服代が私には厳しいところ。精進して頑張りなさいという事だろうか（笑

2012/01/02

[Asuka]

読んだあと、すぐに実践したくなることが満載でした。他の本では、提案されている服がお洒落なのはわかるけど、実際に着たら浮いてしまいそうと感じていました。でもこの本を読んで、働くこととお洒落って両立できるんだなって嬉しくなりました。仕事のお洒落、これから始めたいです。

2011/11/04

[hakubi]

スタイリストさんが書いたファッション観の本は多くて、よく読んでいたのですが、よくも悪くも自由業の方は服装に制約が少ないせいか、勤め人としてはしっくりこない。この高橋さんの本は、前提が「お勤めをしている女性がすべき服装」なので、とても参考になりました。確かに、勤めも休みも使える服って中途半端。完全に分けた方がすっきりするな～と、納得。服を片づけた後で読んだせいか、この本との出会いに感謝しました。ご本人の写真がとても素敵ですね。憧れます。

2011/10/07