内容説明
「消えた年金」「居酒屋タクシー」すべてはこの男の追及から始まった。官の暴走を止めてこの国を立て直せ。長妻昭が明かした日本をよくする政策と秘策。
目次
第１部 なぜ、私は闘うのか（官僚との大戦争―「消えた年金」「居酒屋タクシー」の本質；温存される税金浪費システム；この国は幸せか）
第２部 日本のどこを、どう変えるのか（未来を官僚の手から取り戻す；生活者主権の改革；政権交代の意味）
著者等紹介
長妻昭［ナガツマアキラ］
民主党衆議院議員。１９６０年東京都生まれ。都立練馬高校、慶應義塾大学法学部法律学科を卒業後、日本電気株式会社を経て、日経ＢＰ社に入社。『日経ビジネス』誌の記者として、金融危機をはじめ、行政や政治など幅広く取材・執筆する。２０００年６月、小選挙区東京７区（中野区・渋谷区）より衆議院議員に初当選。民主党政策調査会長代理、民主党「次の内閣」年金担当大臣を務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱらっぱ
0
政権交代の前に書かれた本だからえらく威勢が良い。これほど民主党政権の要人の言葉が軽く軽薄であるとは政権交代前には予想できなかったものだが、長妻先生はこの本に書いてある内容が、何故できなかったのかを、書いてくれることを期待します。それこそ責任のある政治家ではないのかね。2011/09/20
noritsugu
0
バグの多すぎるプログラムみたいなもので？不具合を指摘し出すときりがないんだろうなあ～。つぶされず頑張って欲しいものだ2009/11/25
