目次
第1章 オロ化(愚)するオンナたち
第2章 「子どもの時間」で止まったまま
第3章 雪崩れていく日本語
第4章 私は行きたくない
第5章 お騒がせ企業「本日も反省なし」
第6章 「愛国」と「健康」を押しつけるな
第7章 オジサン流「大人のわきまえ」
著者等紹介
小玉節郎[コダマセツロウ]
1948年生まれ、日大芸術学部文芸学科中退。広告制作会社にコピーライターとして入社。1975年頃から、月刊誌『宝島』の連載、週刊誌『ステラ』で取材記事の仕事などを経験。写真週刊誌『FOCUS』では最後のページのパロディを創刊号から最終号まで20年間手がけた。2001年から2007年まで『サンデー毎日』にコラム「こごと百科」を連載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ジュースの素
10
「サンデー毎日」に連載された物。私も実は著者と同じ愚痴を日々こぼしている。セールスマンの口調に「その言葉オカシイよ」、電車のホームや車内でのうるさ過ぎる放送、病院の看護師の子供に対するような会話、不祥事の度にスーツのおじさん方が「世間」に頭を下げる「儀式」。ああ キリが無い!!普通の事を普通にどうして出来ないのかと疑問だ。そしてこの頃は社会に馴染めない人々が幼稚極まりない事件を頻繁に起こす。日本、本当にどうしちゃったの??普通に楽しく生きようよ。2019/04/27
なっか
0
けなしているだけじゃ 読んでいて、ちょっと疲れました。2018/06/01
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