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永田町vs.霞が関―最高権力を奪取する者は誰か

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062140423
  • NDC分類 310.4
  • Cコード C0095

目次

第1章 新憲法草案作成の全舞台裏
第2章 小泉改革―霞が関の衝撃
第3章 立法と世論と「みのもんた」
第4章 国会議員と官僚が出会う場所
第5章 変質する「政官業のトライアングル」
第6章 派閥政治の完全崩壊
終章 民意という名の最大派閥

著者等紹介

舛添要一[マスゾエヨウイチ]
1948年、福岡県に生まれる。1971年、東京大学法学部政治学科を卒業し、同学科助手。1973年9月~1975年6月、パリ大学現代国際関係史研究所客員研究員。1976年9月~1978年6月、ジュネーブ高等国際政治研究所客員研究員。1979年4月~1989年6月、東京大学教養学部政治学助教授。1989年7月、舛添政治経済研究所を設立。2001年7月、参議院議員選挙に出馬し、一五八万票を得て当選。2005年の自民党「新憲法草案」のとりまとめに際しては中心的な役割を務め、2006年からは参議院自民党の「ナンバー3」政策審議会長を務める。また、テレビ番組のコメンテーターとしても「ウェークアップ!ぷらす」(読売テレビ)、「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日)などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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tamagotree

0
最近、自民党の政策決定プロセスが報道されていたが、その仕組みの詳細がよくわかった。舛添さん的には、やはり、自民党にいては、なかなかドラスティックには政治は変えれないということだと思った。2009/10/19

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