内容説明
朝の「ごはん食」で子どもの脳と体は必ず活性化する。「生活習慣病」「学力低下」からわが子を守る。
目次
第1章 学力は生命力だ(あなたの家庭の食卓を一発判定!;日本人の「頭のよさ」の秘密 ほか)
第2章 食いしん坊な「脳」(脳は大食漢;脳に“点滴”をする子どもたち ほか)
第3章 間違いだらけの学校給食(貧しくなっただけの主食;おかずは主食で決まる! ほか)
第4章 子どもの食事を変えるのは簡単(「バラバラ世代」の登場;六本木ヒルズのエリート女性たち ほか)
第5章 具体的な提案:学力を上げるための基本食7ヵ条(子どもに食べさせたい食事、7つのルール;主食を守ることはわが子を守ること ほか)
著者等紹介
幕内秀夫[マクウチヒデオ]
1953年、茨城県に生まれる。管理栄養士。フーズ&ヘルス研究所主宰。東京農業大学栄養学科を卒業後、誠心学園で栄養学講師を務める。1979年に山梨県の「長寿村」、〓(ゆずり)原を知り、伝統食と民間食養法の研究をはじめる。食べ物の栄養素を分析するだけの既存の栄養学に疑問を抱き、全国各地でその土地ならではの「食文化」を生み出した風土、文化、歴史などを調査し、「FOODは風土」を実感、提唱する。あらゆる側面から人間の「食生活」を捉え直そうとしている。食生活の個人相談、講習会、帯津三敬病院をはじめとする医療機関などで食事相談を行う。また、全国各地の社員食堂や学校給食の改善活動にも奔走中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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