出版社内容情報
世界199カ国を対象に1820年以来の国別・地域別・世界計の人口、実質GDP、1人当りGDPを推計して年別に示し、経済成長要因分析をした画期的研究。
内容説明
ほぼ2世紀にわたる世界199カ国の経済発展の実績を国別・地域別に推計して年別に示し、経済成長の要因を詳細に分析した画期的著作。最初にして最良のデータベース。
目次
第1章 所得成長、所得格差とその国別ランキング(1820年以後の長期的な加速的成長;地域的な階層構造;1人当りGDPの成長と格差の拡大・縮小 ほか)
第2章 経済成長に影響を及ぼした諸要因(技術進歩;物的資本の蓄積;「人的資本」の改善 ほか)
第3章 経済発展の諸局面(第1局面―1820~70年;第2局面―1870~1913年;第3局面―1913~50年 ほか)
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- 和書
- きつねいろのくつした