目次
第1章 米国投資教育から学ぶ最新資産形成プラン(基礎編:やさしい投資の進め方;将来への備え:定年退職後の生活設計;退職への最終段階:適切な着陸態勢を整えよう)
第2章 世界のプロに教わった投資の本質(ウォール・ストリートで学んだこと;著名ヘッジ・ファンドと付き合って学んだこと;プライベート・バンクの顧客となって知ったこと)
第3章 ケーススタディで読み解く資産形成プラン(年金だけでは老後が不安。35歳/共働き夫婦;定年まであと2年。58歳/男性会社員;今の人生を楽しみながら老後のための貯蓄もしたい。37歳/独身キャリアウーマン;個別株投資で失敗。45歳/男性会社員)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読み人知らず
3
この本はオレには難しかったけど、すごく読んでよかったと思える本。難しいところは飛ばしながら、それでも読んでよかった。今すぐ、始めたい。2013/03/27
葵堂
1
完全にインデックス投資をおすすめしている本であるものの、その内容は懇切丁寧且ついろんな世代におけるケーススタディも分かりやすく解説されている、非常に良質な本。半分以上がアメリカの内容なので少々とっつきにくいところもあるが、資産運用する人には手放しでおすすめできる。ケーススタディ的にきになったのは、明らかにローン大量に抱えてる人に対して、繰り上げ返済ではなく、アセットアロケーションを考えての資産運用を進めているのは少々違和感を感じたけれど。2015/07/25
はにゅ
1
世帯別資産運用の実例がちょっと興味深かったです。「一人で生きる人向けの投資」とか、厚労省のモデル世帯よりも実際っぽいぞ。でも年収とかの数字がありえねえ高さっす。え、私の収入が低いだけ?・・・あ、あうあう2006/06/18
noritsugu
1
半分以上を占める第1章が翻訳。同じことが適用できるんだろうけど、なんかちょっとだけ気持ち悪い。2006/01/25