出版社内容情報
【内容】
170数名の協力者とともに10年,のべ1万例におよぶ実測値をもとに,はじめて明らかにされた幼児の運動発達の実態。良い環境と適切な指導によって子どもたちの運動能力は,ぐんぐんのびていきます。
【目次】
第1部 からだの発育
第1章 身長の発育
第2章 頭部・体幹の発育
第3章 体重と皮下脂肪厚
第4章 体形指数
第2部 筋力・筋持久力の発達
第5章 筋力
第6章 筋持久力
第3部 走・跳・投能力の発達
第7章 走力
第8章 跳力
第9章 投力
第4部 調整力の発達
第10章 筋・神経系の発達
第11章 調整力テスト
第12章 調整力テストの問題点
第5部 心拍数からみた幼児の運動生理学
第13章 心拍数の意味するもの
第14章 自由遊びでの心拍反応
第15章 走運動での心拍反応
第16章 サーキット運動の心拍反応
第17章 運動遊びの運動強度と運動量
第6部 呼吸循環機能の発達
第18章 肺活量と最大酸素摂取量
第7部 走動作の発達
第19章 疾走能力の発達
第8部 運動指導の考え方
第20章 幼児のからだと運動指導
第21章 幼稚園教育要領と教育実践
第22章 運動指導の実際にあたって
内容説明
170数名の協力のもとに10年、のべ1万例におよぶ実測値をもとに、はじめて明らかにされた幼児の運動発達の実態。
目次
第1部 からだの発育(身長の発育;頭部・体幹の発育;体重と皮下脂肪厚;体形指数)
第2部 筋力・筋持久力の発達
第3部 走・跳・投能力の発達
第4部 調整力の発達(筋・神経系の発達;調整力テスト;調整力テストの問題点)
第5部 心拍数からみた幼児の運動性理学(心拍数の意味するもの;自由遊びでの心拍反応;走運動での心拍反応;サーキット運動の心拍反応;運動遊びの運動強度と運動量)
第6部 呼吸循環機能の発達(肺活量と最大酸素摂取量)
第7部 走動作の発達(疾走能力の発達)
第8部 運動指導の考え方(幼児のからだと運動指導;幼稚園教育要領と教育実践;運動指導の実際にあたって)