いい加減に生きる―スピリチュアル仏教のすすめ33

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いい加減に生きる―スピリチュアル仏教のすすめ33

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  • サイズ B6判/ページ数 262p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062124188
  • NDC分類 188.54
  • Cコード C0095

出版社内容情報

こんな本が欲しかった。苦しみや悲しみをのりこえるヒントと生きる力をもらった。
ベストセラー『がんばらない』『あきらめない』の諏訪中央病院 鎌田實氏推薦!

12歳で仏門に入り、現代の「高野聖(こうやひじり)」たらんと山を下り、末期がん患者、引きこもりの若者をはじめスピリチュアルな苦悩を抱えた人々とこころの対話をつづけ、ともに歩んできた僧が語る、「いま」を心安らかに生きるヒント!

スピリチュアルな痛みを越えて生きるための「たましいの癒し」!
なぜ人は生きる、なぜ人は死ぬ/死を前になにもできない「僧侶であるわたし」/「傾聴」とは徹底して聞くという関係/「煩悩即菩提」悩みがあるから、悟りがある/宇宙飛行士の心境と四国お遍路の真髄は同じ/ヒゲ面の息子を抱っこする/美しい蓮の花がドブ池に咲く意味/手を握るだけで人は生きられる/「無」は、こころの「リセット」の教え/いつも心に「曼荼羅(まんだら)」を/いいかげんは“いい加減” ほか


大下 大圓[オオシタ ダイエン]
著・文・その他

内容説明

一二歳で仏門に入り、現代の「高野聖」たらんと山を下り、末期がん患者、引きこもりの若者をはじめスピリチュアルな苦悩を抱えた人々とこころの対話をつづけ、ともに歩んできた僧が語る、「いま」を心安らかに生きるヒント。

目次

人生はいつも「四苦八苦」
苦しみは「こころ」がつくるもの
なぜ人は生きる、なぜ人は死ぬ
「仏縁」という旅のはじまり
死を前になにもできない「僧侶であるわたし」
「現場実践型坊主」が存在する価値
「生」に絶望した患者によみがえった笑顔
「傾聴」とは徹底して聞くという関係
短くなった現代人の「いのち」
『わすれられないおくりもの』〔ほか〕

著者等紹介

大下大円[オオシタダイエン]
1954年、岐阜県生まれ。飛騨千光寺住職、高野山大学、同大学院をはじめ医療、看護系の大学講師、高桑内科クリニック臨床スピリチュアルケアワーカー、岐阜県音楽療法士。一二歳で出家、高野山で修行後にスリランカ国で研修修行。帰国後、飛騨を拠点として「いのち」のボランティアネットワーク活動を展開し、臨床活動、NPO、まちづくり、ホスピス運動を続けている。また円空仏で知られる千光寺では「こころの研修」に関する様々な宿泊研修を主宰しながら、飛騨高山市内のクリニックで、医療チームの一員として患者や家族の精神的ケアにあたっている
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

月華

5
図書館 2004年5月発行。「苦しみや悲しみをのりこえるヒントと生きる力をもらった」と帯にありました。まさにその通りだと思いました。飛騨千光寺ご住職。仏教に触れながら、活動しているボランティアについて書かれていていました。千光寺を訪れてみたくなりました。2017/05/28

ジュリ

3
言葉も話せず、10年以上寝たきりで「死にたい」と訴えていた人が、「自分でも役に立つことができる」ということを実感したり、故郷に帰ったりして「生きていたい」と思うようになったことがすごいと思った。どんな状態でも「生きよう」と思うことはできるのだ。2021/10/27

gontoshi

1
タイトルからはあまり期待していなかったのですが、読んで見るとなかなか良い本です。2021/02/17

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