内容説明
本書独自の特色は、遠近法の視覚関係の記述であり、したがって、遠近法に最も近い絵と最も遠い絵、その中間のさまざまな絵を、図を見ながらわかって頂くように工夫したことである。それと従来、遠近法から最も遠いとされてきた日本の絵が、そうでもないことを説いたことである。
目次
序章 遠近法のあらまし
第1章 ルネッサンスまでの遠近法
第2章 17世紀からの遠近法
第3章 日本の遠近法
第4章 遠近法の幾何学
第5章 遠近法の視覚
第6章 遠近法の科学と芸術
本書独自の特色は、遠近法の視覚関係の記述であり、したがって、遠近法に最も近い絵と最も遠い絵、その中間のさまざまな絵を、図を見ながらわかって頂くように工夫したことである。それと従来、遠近法から最も遠いとされてきた日本の絵が、そうでもないことを説いたことである。
序章 遠近法のあらまし
第1章 ルネッサンスまでの遠近法
第2章 17世紀からの遠近法
第3章 日本の遠近法
第4章 遠近法の幾何学
第5章 遠近法の視覚
第6章 遠近法の科学と芸術