講談社の幼児えほん ぶうぶうぶう

おーなり 由子【文】/はた こうしろう【絵】

講談社（2013/09発売）

• サイズ B5判／ページ数 24p／高さ 18cm
• 商品コード 9784061991163
• NDC分類 E
• Cコード C8771

出版社内容情報

はたこうしろうとおーなり由子、はじめての赤ちゃん絵本シリーズ！はたさん、おーなりさんの子育て体験から生まれてきたのが、
この赤ちゃんえほんシリーズです。
なんだか楽しい、くちびるのなる音「ぶうぶうぶう」。
おかあさんが子どものほっぺに息を吹きかけて「ぶう」。おなかに吹きかけて「ぶう」。
するとすると……、ぞうさんがおならをして「ぶうう」。
笑顔いっぱいにしている子どもと、
その笑顔を見ているだけでうれしくなってしまうお母さん。　　
いっしょになって「ぶうぶうぶう」。
親と子どものスキンシップタイムの楽しさが
いっぱいつまった一冊です。
（０さいから）

おーなり 由子［オーナリ ユウコ］
著・文・その他

はた こうしろう［ハタ コウシロウ］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ハミング♪♪@LIVE ON LIVE]

タコチュウの赤ちゃんの顔がなんとも言えず可愛い♪笑顔の赤ちゃんにも、優しくて温かいお母さんにも、癒される♥みんなで「ぶぶぶ ぶぶぶぶ ぶう！」と言っているときの表情がおもしろおかしい！

2016/07/08

[藤月はな（灯れ松明の火）]

ピンクのほっぺたを脹らませて「ぶう」。「ぶうぶうぶう」ってそういうことなのね＾＾確かにあの瞬間はくすっぐたくも微笑みたくなるな～。何とも心がほんわかする絵本。

2014/05/10

[国士舘大学そっくりおじさん・寺]

私の好きな絵本『モーラとわたし』のおーなり由子が文章を担当した赤ちゃん向け絵本。絵ははたこうしろうによるもの。この絵も可愛らしい。お母さんが赤ちゃんのあちこちに「ぶう」と息を吹き込む愛情あふれるコミュニケーションがメイン。象や車も登場。しかしこういう幼年向け絵本というのは、ストーリーが無いので終わり方が唐突な感じがして、見終えた時思わず笑ってしまう。全ページで「ぶう、ぶぶう」を連発して、最後も「ぶう、ぶう」でいきなり「バチン！」とOFFにされて終わる感じ（笑）。この終わり方、嫌いじゃない。

2015/03/16

[anne＠灯れ松明の火]

南の隣市の赤ちゃんコーナーで。姪への手づくり絵本の参考に。ご夫婦でつくる赤ちゃん絵本。お子さん、幸せだな～。姪と一緒に、ぶうぶうぶうってやってみたい♪

2016/10/28

[anne＠灯れ松明の火]

隣市で。書店で見かけ、おはなし会で使えると。おーなり＆はたご夫婦コンビの作品は、本当にいいなぁ♪　いろんな　ぶうぶうぶうがある。赤ちゃんとのスキンシップもいっぱい。

2018/11/13