内容説明
「パパさん、ママさん、シーユーアゲイン。」見も知らない老夫婦の家に、たった一人とりのこされた少年の1か月。小学上級から。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どら母 学校図書館を考える
8
勤務先小学校 廃棄の前に いいお話なんだけど、1990年。2017/07/28
頼ちゃん
5
パパさん、ママさんを美化しすぎず、淡々と暮らしている2人の様子が良かった。いろいろな人生があることを子どもに知ってもらうのは大切だ。次世代に伝えることの大切さ、自分が年をとってきたら、しみじみ感じるようになってきた。2016/08/16
のん@ランダマイザ
1
子どものころに読んだ本。 最近中古で何とか手に入れることができました。 子どものころは洋平の視点で読んで悔しい思いや不安な思いをしたけれど、 いま読むと両親やパパさんの気持ちがわかる。
だいきち
0
赤ちゃんが生まれる。複雑な小5の少年が主人公。父親のつてで、カナダに夏休みの間預けられることに。自立している夫婦と暮らす中で、彼もまた成長する。2017/10/06
くもりーな
0
しみじみな良い本でした。児童書★★★★☆2008/03/14