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出版社内容情報
【内容紹介】
「シノブ」ってだれ!?マリアが一目ぼれした敬司には、ずっと思っている人が……。激しく、そしてせつなくゆきかう2つの「純愛」ストーリー!表題作のほか、デビュー作「北風と太陽と」を収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ai
2
早稲田ちえさんって、小中学生時代は良く分からなかったけど、今読むとめっちゃキュンキュンする。そういえば、セラムンやCCさくらもそうだったけど、「なかよし」の同性愛に変に構えないで自然に受け入れてる感じって素敵と思う。2016/09/28
めいご
2
発売当時に友達に借りて読んだはずだけどほとんど覚えてなかったので新鮮な気持ちで読めました。約15年前か…。あの早稲田節と軽いBL描写(今回は明言してるからガチだけど)は今でも好きすぎる2015/01/18
カヒミ
1
2つの「純情」恋愛話。春と修羅verが好き。2000年に雑誌掲載…もっと昔に読んだんだと思ってた。「(自分を)利用したらいい」と明るく言うマリアの強さとせつなさを思う。女神降臨、か。舞い散る桜と激情。確かに「春と修羅」。2013/02/22
朝倉千里
1
『なかよし』って、ひところは『りぼん』もそうでしたけど、結構BLっぽいことに寛容ですよね。あの漫画やあの漫画にも男の子が好きな男の子っていたなー…と思い出しました。 それにしてもコレは名作。2012/09/24
土竜
1
「春と修羅」ver. 方が好き。そういう純粋な「好き」だからこそ、どうしようもならない。マリアがいたからこそ、そこに救いを見出せる。2012/05/04
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