出版社内容情報
小泉 武夫[コイズミ タケオ]
著・文・その他/編集
内容説明
21世紀は「発酵」の時代!酒類・発酵食品の魅力が満載。
目次
1部 発酵食品と食文化
2部 発酵食品(「発酵食品」と「酒類」の魅力;発酵嗜好飲食品(酒類)
発酵調味料
その他の発酵食品)
著者等紹介
小泉武夫[コイズミタケオ]
東京農業大学農学部醸造学科卒業、東京農業大学農学博士取得。現在、東京農業大学名誉教授ほか、鹿児島大学・琉球大学・別府大学・石川県立大学・新潟薬科大学・広島大学客員教授。専門分野は醸造学、発酵学、食文化論、農業、街づくり(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takao
2
糠みそ漬 食塩6%、水分60%。春秋の室温で12時間つけると、食塩2%の漬物となる。維持:漬ける前に野菜の重量2%の食塩をまぶす。野菜を10回漬けたら、250gの乾いた米糠を加え撹拌。毎日1分ほど撹拌。2017/09/26
Yumiko826
1
調味料やお酒も発酵食品で食生活には欠かせないものだな〜と改めて思うと同時にそれぞれの国の歴史も感じる。 気になっていた発酵と腐敗の違いは、民族によってカテゴリーが違うらしい…特に決まりは無いみたい。これだけの発酵食品を食べている作者の腸内フローラは、きっとすごいのかなぁ2018/01/01
まきんぼ
1
面白いのだけれど、やはり専門的すぎるし、酒の項が多すぎて、そこだけ飛ばし読み。2013/04/12
コーヒー牛乳
0
身近な調味料やお酒など仕組みを詳しく、しっかり知っておくのに。勉強になります。
糸
0
ふと再読。2013/05/01