内容説明
大学1年次の基礎実験で頻出の16テーマを解説。評価アップのためのとっても実践的なレポートの書き方を伝授。考察がスラスラ書ける。
目次
剛体・液体の実験(剛体の運動;単振り子;剛体のねじれ振動;ヤング率;熱の仕事当量)
光・波動の実験(液体・ガラスの屈折率;回折格子による光の回折と干渉;スリットによる光の回折と干渉;偏光;音波の共鳴;弦の固有振動)
電磁気の実験(ホイートストン・ブリッジ;等電位線;電子の比電荷;光電効果;フランク・ヘルツの実験)
著者等紹介
入江捷廣[イリエカツヒロ]
現在、河合塾講師(物理・数学)。早稲田大学大学院理工学研究科応用物理学専攻。専門は固体力学。理学博士。早稲田大学や聖マリアンナ医科大学などの非常勤講師を経験(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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