内容説明
あかりは、魔法使いになりたくてたまらない小学6年生。ある日、パパのアンティークショップに、すてきなドールハウスと人形がやってきた。その人形は、なんと姿を変えたホンモノの魔女だった!魔女イザベラに魔法を教えてやるとそそのかされるあかり。イザベラの本当のねらいはなに?あかりは魔法使いになれるの?3人の親友の力を借りながら、あかりの大冒険がはじまります。小学中級から。
著者等紹介
つくもようこ[ツクモヨウコ]
千葉県生まれ、京都市在住。『魔女館へようこそ』で青い鳥文庫にデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
モルツ
9
          
            毎日の生活がちょっとしたことから魔法の世界へ変わってしまったら?? 子供が誰でも一度は考える魔法が使える世界を描く物語です。自分にもできるかも、と思ってしまうような、とってもすてきな魔法がたくさん出てきます。幸せな気分になれる魔法のお話でした。2013/10/01
          
        まりもん
3
          
            ママが人形になってしまったりしてピンチになったりとあかりの周囲はそんなあかりに振り回されて大変だ。2011/11/26
          
        姫梨
3
          
            面白かったのですが、正直主人公の「あかり」の性格によく皆本気で怒らないな~と思いました。主人公、ちょっとKYすぎです・・・・(--;)2010/09/03
          
        VC
2
          
            最近の児童文学は絵が可愛いな。まぁ、そんなことはおいといて、ストーリーはドラえもんの「パラレル西遊記」と「ドラビアンナイト」を足して3で割った感じ。文体は作者が普通の表現を使うまい、使うまいと努力しているのがよくわかる。しかし、最後偶然作ったお菓子でやっつけるというオチはないだろ。2012/01/22
          
        空
2
          
            これはなかなか。今どきの子どもの気持ちや、魔法や夢や冒険と楽しいことがつまっていて人気があるのも分かる。主人公のあかりの性格はちょっと「えー」と呆れてしまう部分があるけれど、仲間たちがたしなめてくれたり罰を受けたりもしてるのでまぁ許容範囲かなぁ。2011/10/30
          
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