出版社内容情報
虫がいっぱい!詩がいっぱい!
小さくても「いのち」っておもしろい!
虫好きの詩人と画家が出会って、声に出して読みたい詩の絵本ができました
※本書は、2004年4月?2005年6月に朝日小学生新聞紙上で連載された作品をもとに構成しています。
三木 卓[ミキ タク]
著・文・その他
杉浦 範茂[スギウラ ハンモ]
著・文・その他
内容説明
虫を見つけたので、じっと耳をすませてみました。そうしたら、こんな詩がきこえてきました―。虫好きの詩人と画家が出会って、声に出して読みたい詩の絵本ができました。
著者等紹介
三木卓[ミキタク]
1935年東京都に生まれる。早稲田大学露文科卒業。小説家、詩人。73年、「鶸」で芥川賞を受賞。その他、『路地』で谷崎潤一郎賞、『裸足と貝殻』で読売文学賞など、受賞歴は多数。子ども向けの作品も多く、創作童話に『ぽたぽた』(野間児童文芸賞)などがある
杉浦範茂[スギウラハンモ]
1931年愛知県に生まれる。東京芸術大学図案科卒業。グラフィック・デザインと児童書のイラストレーションで個性的な作品を発表する。『ふるやのもり』で小学館絵画賞、『まつげの海のひこうせん』で絵本にっぽん大賞・ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞、『かぜひきたまご』でサンケイ児童出版文化賞、『スプーンぼしとおっぱいぼし』で日本絵本賞など、絵本作品で数多くの受賞歴がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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遠い日
ume 改め saryo
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
黒豆
絵具巻