内容説明
2010年、龍馬と旅をする。脱藩の道&高知の見どころ徹底紹介。
目次
龍馬が生まれ育った町を歩く(坂本龍馬誕生地碑;才谷屋跡地 ほか)
坂本龍馬ゆかりの地を訪ねる(お龍;岩崎弥太郎 ほか)
坂本龍馬を知る施設(坂本龍馬記念館;龍馬の生まれたまち記念館 ほか)
歩き、ふれて、食べる。土佐のおいしい風土(土佐の日曜市;ひろめ市場 ほか)
脱藩の道をゆく(脱藩の道概説;前夜 ほか)
著者等紹介
左古文男[サコフミオ]
1960年高知県生まれ。漫画家、小説家。1986年『コミックばく』夏季号に「YOKOHAMA BAY CITY BLUES」を発表、漫画家としてデビューする。1989年小説家に転向、月刊『小説コットン』に『雨の異邦人』の連載を開始する。以後、SF・ミステリー小説をはじめ、ルポルタージュ、エッセイなど幅広く執筆中
小島真也[コジマシンヤ]
1961年愛知県生まれ。写真家。1984年愛知大学法経学部卒業。翌年、東京写真専門学校名古屋校(現名古屋ビジュアルアーツ)卒業後に「赤坂スタジオ」入社。1986年篠山紀信氏に師事。1990年独立後は、出版や広告、音楽の分野でポートレートなどの人物写真を中心に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Die-Go
22
図書館本。坂本龍馬が土佐時代に過ごした跡地を網羅しているだけではなく、なんと表題にあるように、脱藩の道を辿っているガイド本。これが本物なら買いは決定的なのだが、◯mazonでは酷評されており、躊躇している。うーん、悩みどころ。★★★★✩2025/09/22
定年(還暦)の雨巫女。
18
《私‐図書館》脱藩の道は、険しそう。しかし、高知にいきたくなりました。2011/09/24
Lily ※amazon不買運動中
3
跡継ぎがいないという龍馬脱藩の宿、いつかいってみたい。脱藩の山路にはロマンがある。2014/11/08
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