出版社内容情報
笹間良彦[ササマヨシヒコ]
著・文・その他
内容説明
古墳出土の埴輪がまとった挂甲から、大鎧を経て戦国期・江戸時代初期の甲冑・当世具足まで。鎧・甲冑の成り立ちから、戦術の変化に伴う武器の進化を網羅。
目次
軍装を纏う―大鎧/当世具足/上腹巻/足軽
古墳時代の軍装
奈良時代の軍装
平安時代の軍装
鎌倉時代の軍装
南北朝時代の軍装
室町時代の軍装
安土・桃山時代の軍装
江戸時代の軍装
著者等紹介
笹間良彦[ササマヨシヒコ]
大正5年(1916)東京に生まれる。文学博士。日本甲冑武具歴史研究会会長を務める。2005年11月逝去、享年89歳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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