銃の基礎知識―銃の見方から歴史、構造、弾道学まで

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  • サイズ B6判/ページ数 387p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784054036673
  • NDC分類 559.1
  • Cコード C0031

内容説明

厳選105項目をアメリカの銃器専門家たちが徹底解説。

目次

第1部 銃の蒐集
第2部 銃に関する概論
第3部 安全な射撃
第4部 ショットガン
第5部 ライフルとハンドガン
第6部 弾道学
第7部 諸表
第8部 付録

著者等紹介

小林宏明[コバヤシヒロアキ]
1946年、東京生まれ。明治大学文学部英米文学科卒。翻訳家、エッセイスト。アメリカのカウンター・カルチャー、ロック、ミステリー、犯罪ノンフィクションなど、幅広いジャンルで翻訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

梧桐

3
意外と数学チックでした。数字が出るわ出るわ、弾道学に惹かれて読み始めたのが少し予想を超えていました。まあ、弾道学が科学捜査で使われるんだから仕方がないと言えば仕方がないんでしょうけど…2016/01/10

アテルイ

2
イラストが少ないが、かなり情報量が多い。主にアメリカ社会内での情報やその歴史(移り変わりなど)ですね。ただ、本当にイラストが少ないため他のカラー写真などを多様した図鑑などで補完しないとあっしのような素人にはきついです。2014/01/10

AR

1
訳者ががんばっているが、やっぱり分かりにくいなぁ。基礎知識と言っても、弾道計算とかもあるし、入門書としては向かないかも。ただまぁ、NRAの公式本としての参考にはなる。2012/04/12

mochi_u

0
全米ライフル協会の『NRA FIREARMS FACT BOOK』の翻訳です。さすがに銃大国の本というだけあって、様々な考察に数式や数値があげられる等、銃を取り扱う方向けな実際に則した内容だと感じました。目次に目を通すだけでも、その広範な内容が窺い知れると思います。2015/05/21

ゴジラ 芹沢

0
銃の歴史とかより弾道学がメイン。銃の構造や歴史を知りたい人には向いてない。2015/04/23

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