出版社内容情報
論理の本質に迫る、論理学という大河の最初の一滴を探る冒険の旅! あくまでも日常の言葉を素材にして、ユーモアあふれる軽快な文章で解き明かされていく。楽しみ、笑いながらも、著者とともに考えていく知的興奮。やがて、「考え、話し、書く」という実際の生活に生きている論理の仕組みが見えてくる。論理学ってなんだかむずかしそう、と思っているあなたにこそ読んでほしい「目からのウロコ」の入門書。
内容説明
論理の本質に迫る、論理学という大河の最初の一滴を探る冒険の旅!あくまでも日常のことばを素材にして、ユーモアあふれる軽快な文章で説き明かされていく。楽しみ、笑いながらも、著者とともに考えていく知的興奮。やがて、「考え、話し、書く」という実際の生活に生きている論理の仕組みが見えてくる。論理学って、なんだかむずかしそう、と思っているあなにこそ、ぜひ読んでほしい「目からうろこ」の入門書。
目次
第1章 あなたは「論理的」ですか?
第2章 「否定」というのは、実はとてもむずかしい
第3章 「かつ」と「または」
第4章 「ならば」の構造
第5章 命題論理のやり方
第6章 「すべて」と「存在する」の推論
著者等紹介
野矢茂樹[ノヤシゲキ]
1954年(昭和29年)、東京に生まれる。80年東京大学教養学部教養学科卒業。85年東京大学大学院博士課程修了。87年、北海道大学文学部助教授を経て、90年東京大学教養学部助教授。東京大学大学院総合文化研究科助教授。専攻は哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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k5
とくけんちょ
Nobu A
とくけんちょ
内島菫