内容説明
「『5時45分』という名の喫茶店」「死者からの電話」「過去からやってきた幽霊飛行機」「魔女が祟る恐怖の屋敷」…。世界各地で起こった奇妙な実話の数々。
目次
第1章 奇譚(アポロ13号の帰還;帰ってきた恩人 ほか)
第2章 心霊(白いドレスの美少女幽霊;幽霊ヒッチハイカー ほか)
第3章 奇跡(少女に奇跡をもたらした氷の聖母;教会の窓に浮き出る光の十字架 ほか)
第4章 怪異(「偶然の一致」で結ばれたふたりの大統領;過去からやってきた幽霊飛行機 ほか)
第5章 呪詛(メイドの霊に呪われた館;鬼火が飛びかう呪われた踏切 ほか)
著者等紹介
並木伸一郎[ナミキシンイチロウ]
1947年東京都生まれ。早稲田大学卒。電電公社(現NTT)勤務ののち、奇現象、特にUFO問題の調査・研究に専念。海外の研究者とも交流が深く、雑誌・テレビなどに健筆をふるうかたわら、フィールドワークやテレビ出演など、精力的に活動している。わが国における科学派ユーフォロジストの第一人者であり、米国MUFON日本代表、未知領域調査解析機構(CTM)代表、国際未知動物学会会員、日本宇宙現象研究会会長などを務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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