出版社内容情報
人類史上かつてない惨劇をもたらした二つの世界大戦。この戦争は本当に不可避だったのか?戦争へといたる歴史の過程を検証する一書。
人類史上かつてない惨劇をもたらした二つの世界大戦。この戦争は本当に必要だったのか? 本当に不可避のものだったのだろうか? チャーチルとヒトラーの行動を軸に、戦争へといたる歴史の過程を精密に検証する一書。
【著者紹介】
アメリカの政治評論家、作家、コラムニスト、TVコメンテーター、政治家。1938年ワシントンDC生まれ。ジョージタウン大学卒業、コロンビア大学大学院修士。ニクソン、フォード、レーガンそれぞれの大統領のシニア・アドバイザーをつとめる。1992年、1996年の大統領選挙には共和党候補として予備選挙に立候補、2000年には改革党から大統領本選に出馬する。著書に『超大国の自殺』(幻冬舎)ほか。
内容説明
人類史上かつてない惨劇をもたらした二つの世界大戦。この戦争は本当に必要だったのか?本当に不可避のものだったのだろうか?チャーチルとヒトラーの行動を軸に、戦争へといたる歴史の過程を精密に検証する一書。
目次
何がわれわれに起こったのか?
西洋の大いなる内戦
「光栄ある孤立」の終焉
過ぎし夏の日
「復讐心の毒」
「役立たぬ巡洋艦の群れ」
一九三五―ストレーザ戦線の崩壊
一九三六―ラインラント
一九三八―独墺合邦
ミュンヘン〔ほか〕
著者等紹介
ブキャナン,パトリック・J.[ブキャナン,パトリックJ.] [Buchanan,Patrick J.]
アメリカの政治評論家、作家、コラムニスト、TVコメンテーター、政治家。1938年ワシントンDC生まれ。ジョージタウン大学卒業、コロンビア大学大学院修士。ニクソン、フォード、レーガンそれぞれの大統領のシニア・アドバイザーをつとめる。1992年、1996年の大統領選挙には共和党候補として予備選挙に立候補、2000年には改革党から大統領本選に出馬
河内隆弥[コウチタカヤ]
1935年、上海生まれ。小石川高校、小樽商科大学卒業後、旧東京銀行入行。カルカッタ支店長、ブラッセル支店長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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