目次
認識の夜明け
古代人たちの科学
月の起源
月面歩行
生命をもたらすもの
生きている地球
知性の保育器
地球外知性
潜在的メッセージ
ありえない偶然
幼年期の終わり
地球外生物たち
メビウスの原理
メビウス・ミッション
付録
著者等紹介
ナイト，クリストファー［ナイト，クリストファー］［Ｋｎｉｇｈｔ，Ｃｈｒｉｓｔｏｐｈｅｒ］
３０年以上にわたって広告宣伝・マーケティング業界に身を置くかたわら、ノンフィクション作家としての活動も行っている
バトラー，アラン［バトラー，アラン］［Ｂｕｔｌｅｒ，Ａｌａｎ］
本業はエンジニアだが、歴史や天文学、占星術に深い造詣を持つ。１９９０年以降、古代文化・異教信仰・比較宗教学の分野の研究も始め、これまでテンプル騎士団や聖杯伝説などのテーマで４作品を発表し、好評を博している
南山宏［ミナミヤマヒロシ］
ＳＦ・超常現象作家・研究家・翻訳家。東京生まれ。出版社勤務後、フリーに。日本ＳＦ作家クラブ、日本推理作家協会などに所属。英国「フォーティアン・タイムズ」特別通信員、米国ＷＥＣ（世界探検家倶楽部）会員、ＳＳＥ（科学探究学会）会員など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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元気伊勢子
3
楽しい本だった。宇宙についての本を読むことで、世界が広がっていくようになれたらと思う。2020/12/18
stafy77
0
sf的。月と地球と太陽の関係は単純な整数(しかも人間の現代の度量衡の)で表せるそうで、しかも月なくして人類は産まれなかったそうで、じゃぁ、月は誰が作ったの？って話。考古学の話、月と地球の距離は可変というあたりの数字が、ちょっと恣意的すぎかなぁ。2013/09/28
Marinax
0
わかりにくい。
hakto
0
お暇な方むけかな。結論が衝撃的すぎた。訳者の方をぐぐってみてください。そういう傾向の本。2009/09/10
enjurywon
0
読み始めから、ものすごく長い時間がかかってしまった。著者の軸足の置き場所がどこなのか、皆目わからず。著者のせいなのか、翻訳のせいなのか。確かめるために原書にあたる、という気持ちにすらなれない。科学的に攻めているふうを装ったオカルト本、とでも言おうか。シグマフォースシリーズの最新刊の参考文献的に手を伸ばしたが、同じ事象をネタ元にして、仕上がりにこれだけ雲泥の差が出るなんて、、、と、ジェームズ・ロリンズの力量を改めて実感した結果となった。2018/03/22
