出版社内容情報
企業が協業を通し互いに成長発展する仕組みである「エコシステム」、そしてそれにDXを用いた「デジタル・エコシステム」の研究内容について、網羅的に学べるスタンダードな解説書。
内容説明
企業が競争に勝つための「エコシステム」戦略とは?DXが叫ばれる今日、世界で注目される新たな「エコシステム」経営。これまでの協業・提携とはどう違うのか?理論と事例の両面から丁寧に解説。
目次
第1部 エコシステムの背景(エコシステムの高まり;エコシステム概念の他分野への応用;エコシステムが台頭する理由)
第2部 エコシステムのメカニズム(エコシステムとは何か;エコシステムの構成要素;エコシステムによる戦い方)
第3部 デジタル競争時代にエコシステムで勝つための論理(ビジネス・エコシステム;プラットフォーム・エコシステム;イノベーション・エコシステム)
エコシステムを考える
著者等紹介
松崎和久[マツザキカズヒサ]
1963年神奈川県生まれ。現在、同大学経営学部教授。専攻は経営戦略論、イノベーション論など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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