出版社内容情報
障害者と共に生き、支える盲導犬・聴導犬。これらの補助犬が一人前になるために受ける訓練と、その働きぶりを紹介する。合わせて、「捨て犬」問題なども提起し、読者が生き物を飼うことの意味と責任を考えるきっかけとする。 小学生
内容説明
目の不自由な人、耳の不自由な人たちとともに生き、支える犬たちのはたらきぶりと、どのようにして一人前になるのかをしょうかいします。
目次
盲導犬(盲導犬の仕事;盲導犬キャリーの1日;盲導犬になるには)
聴導犬(聴導犬の仕事;聴導犬みかんの1日;聴導犬になるまで)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Sara
5
【4才】保育園の図書コーナーから表紙のかわいい犬の写真だけで選んで来ました笑 読み始めると結構難しいので、ダイジェスト版にして解説を色々加えて読み聞かせをしました。でも目が見えない人、耳が聞こえない人がいることをわかるきっかけになったようですごく興味をもっていました。父ちゃんも補聴器を使ってるし、保育園の同じクラスにも補聴器を使っているお友達もいるからかな。少しずつみんなが同じじゃないこと、それぞれが得意なこと苦手な事が違うことがわかっていけばいいなあと思います。2020/03/17
リアム
1
聴導犬の勉強に。2023/03/05
食いしん坊のっこ
0
図書館にて。総合の時間の準備に。2015/01/25