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出版社内容情報
オカルト雑誌の編集者・小沢からの依頼を受け、近畿地方「●●●●●」にまつわる怪談の収集は続く。自殺の名所と呼ばれるマンション棟、ベランダで目撃されるジャンプ女、街中に貼られる謎のシール、キャンプ場の近くに生息する真っ白な何かーーどれも「山」に関連した正体不明なそれらの情報が集まるにつれ、小沢はこの取材にのめりこんでいくのであった。不安になるほどに。
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
華形 満
9
ちょうどコミック第二巻が発刊されたばかりなので早速手にしてみた。原作もまずまずではあったが、やはりこうしてビジュアル化されるとより恐怖感が際立つ様ではある。 紹介されている幾つかのエピソードは、明らかに集団ヒステリー現象であろうと思われるのだが、当事者集団の中に入ってしまうと、これを拒絶するのは至難の業であろう。鳥居の絵のシールの話は、何となく、窃盗集団が空き巣狙いで家のポストや玄関に小さな目印を付けるという話と何となく似ている気がするが勿論、誰が貼って回るのか不明なところが怖い。2025/08/06
毎日が日曜日
7
★★★+2025/07/28
軍縮地球市民shinshin
7
1巻が出たのが2024年。1年越しに2巻目が出た。原作に忠実な漫画で面白い。ただ白抜きの明朝体は読みにくかった。2025/07/27
須戸
5
1巻を読んでいた頃より漫画という形式に慣れた。続きも読む予定。2025/07/27
ぴよ（toyoneko）
3
なかなか良い2025/07/28
