電撃文庫<br> 星空☆アゲイン―君と過ごした奇跡のひと夏

個数:
電子版価格
¥693
  • 電書あり

電撃文庫
星空☆アゲイン―君と過ごした奇跡のひと夏

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年03月28日 21時54分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 259p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784049127973
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

 夜空から星が失われた村で、高校二年生の今村星馬は日々を惰性で過ごしていた。なにかを始めようにも、きっかけが見つからない。
 しかし、そんなモノクロの日常が、不思議な少女との出会いによって色付いてゆく。
「わたしは今年、この学校で、星夜祭を復活させます!!!」
 クラスに留学してきた銀色の髪の少女、プレア・モモベルの宣言。
 そして、偶然彼女の“秘密”を知ってしまった星馬は、同級生の英人や千湯里も巻き込んで星空を取り戻す手伝いをすることに……!?
 忘れられないひと夏の出会いと別れを描いた、青春ノスタルジック・ファンタジー!

内容説明

夜空から星が失われた村で、高校二年生の今村星馬は日々を惰性で過ごしていた。なにかを始めようにも、きっかけが見つからない。しかし、そんなモノクロの日常が、不思議な少女との出会いによって色付いてゆく。「わたしは今年、この学校で、星夜祭を復活させます!!!」クラスに留学してきた銀色の髪の少女、プレア・モモベルの宣言。そして、偶然彼女の“秘密”を知ってしまった星馬は、同級生の英人や千湯里も巻き込んで星空を取り戻す手伝いをすることに…!?忘れられないひと夏の出会いと別れを描いた、青春ノスタルジック・ファンタジー!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

30
夜空から星が失われた村で日々を惰性で過ごす高校二年生・今村星馬。しかしそんなモノクロの日常が、不思議な銀色の髪の少女・プレアとの出会いにより色付いてゆく青春ノスタルジックファンタジー。クラスに留学してきて突然星夜祭復活を宣言したプレアと、彼女の秘密を偶然知ってしまった星馬。親友の英人や幼馴染の千湯里も巻き込んで、文化祭で星空を取り戻す手伝いをすることになった彼らの奮闘と、なかなか伝わらなくてもどかしくなるそれぞれの想いはまさに青春で、積み重ねてきた思いがしっかりと繋がる結末にはぐっと来るものがありました。2022/04/08

リク

13
星空を失った村で美しい景色を取り戻すため、宇宙人の少女とかつての祭りを再現することに。これでもかというくらい青春。イベントの運営を通してというのは高校を題材にしたラブコメでは実に王道で、奇をてらわずに丁寧に描いていたのが好印象。あと出身地を題材にした物語とのことで、いつも見ていた景色への思いが込められていたと感じた。郷愁をそそる、いい作品であった。2022/04/10

かっぱ

9
夜空から星が奪われた村を舞台に何かを始めたいけれどきっかけを掴めない少年がクラスに留学してきた少女の秘密を知るところから始まる青春物語。二人で始まる星を取り戻すための日々はどこか儚さを孕みながらも読後感まで王道の素敵なお話だった。ただ物語としての起伏であったりフックというのは文量からも控えめだったのは少しだけ味気なさを覚える。物語展開や作中の雰囲気を考えてもライトノベルというより児童文学としての売り方をした方がこの作品にはしっくりきたのかも2022/07/12

椎名

9
星空が失われた村に住む少年少女たちがその星空を取り戻すまでの物語。ライトノベルというより児童向けっぽさを感じる。このちょいSF感はどこか懐かしさを覚えるが、全体的に驚きもなく想像通りに進んで終わってしまったのが残念。もう一捻り欲しかった。2022/04/12

彩灯尋

8
星が見えなくなってしまった村で、少し不思議な女の子と出会う話。児童書のようなシンプルな印象。特に難しいこともなく、逆に細かいことを気にしたら負け。ノスタルジックな空気感。ひと夏の不思議体験。2022/06/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19470668
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。