『まんが ＤＥ 絶唱しんふぉぎあ』 - 「戦姫絶唱シンフォギアＧＸ」アンソロジーコミック

上松範康/金子彰史

ブシロードワークス（2017/07発売）

• サイズ A5判／ページ数 116p／高さ 21cm
• 商品コード 9784048994293
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[みじんこ]

シンフォギアGX、そして放送が始まったAXZの一話共に戦いの連続で日常の要素が少なかったが、ここでギャグも含めてその辺りの要素を補給できる。最初に出てくるマリアときりしらのイラストが好き。この三人はもはや家族だ。個人的には響と響の父のシンクロと、きりしらの関係が微笑ましいと思った。キャロル＋オートスコアラー組の話もあり、各キャラの個性が出ている。みんな大好きウェル博士も登場。ここで戦姫絶唱しないシンフォギアで出てきた偏食設定が生きるとは。切歌の手紙の件はもう永久にいじられていくような気がする。

2017/07/08

[義輝仮面]

【★★★★☆】 本編ではあまり描かれなかった日常やギャグ要素が個々では存分に描かれている。ある意味ではしないフォギアをパワーアップしたような感じとも見れる。こうしてみるとオートスコアラーはこういうアンソロに結構向いているなぁと思ったし、あと切歌の手紙ぇ・・・。 あと博士ネタが有ったのがヨシッ！

2017/07/09

[nanairoyagi]

GXを振り返るアンソロ。どうせならGXが終わってすぐ出てれば・・・

2017/07/13